宇宙のかたすみで。

2022/05/13(金)19:36

HSV3218

コンピュータ、デジカメなど(138)

PC作業中のTV・ビデオ視聴はPowerDVDからBDレコーダーのDLNA接続でしてたけど、 https://hc.kowa.co.jp/qpkowa/product/alpha_charge/ キューピーコーワαチャージ 最近になってBandicamでスナップなど撮れなくなった。他のDLNAソフトは前から正常動作せず。 HDCPでガードされてるから撮れるのがおかしいんだけど、今まではゲームモードでなぜか撮れてた。動画を個人的に撮るのはグレーだけど、スナップの転載も引用明記すれば可なんでできるにこしたことがない。 この辺はイタチごっこで対処されるのでソフト的にはほぼ無理で、有料でバージョンアップを繰り返すAudials Oneが最強と言われている。HDCPは再生時に契約ではずされてるので表示された画を個人的に撮るのは違法ではないらしいが規約違反になるのでグレーらしい。 試用版は10分まで撮れるので入れてみたけど、専用ブラウザとボタンでYoutubeもアマプラなども撮れる。 肝心のPowerDVDは対応してないので枠指定録画になって真っ黒。 Vectorでソフト代4780円、定期アップグレード2980円では導入したくない。 となるとソフト的には不可能で、最終手段が、 HDMIキャプチャー。 HDMI入力をUSBでパソコンに取り込める代物だけど、怪しい中華製はHDCPもなくしてくれる。最近はゲーム実況がブームなんで、PS3やandroidを実況や録画するにはHDCP解除が必要なんだ。 安物は画質が悪かったりFHD60が30の割増しだったり音が遅れるので、人気のHSV3218で無難なTreasLin製でメルカリ新古品5500円だった。 ケーブルは持ってるし、マニュアルはネットにある。 さっそく、BDレコーダーのHDMI出力を入力し、USB3でパソコンに取り込んでみる。ドライバーはWin標準で入る。 取り込み画像は少しは遅れるので、シビアなゲームとか実況するにはパススルーでモニターをつないで遅延なしプレイする必要があるし、実況にはマイク入力と出力も必要。パススルーは4kまで。 ソフトは付属してないので、まずは使いやすく軽いBandicam. MiraboxのHDMI入力で1920x1080 60fps対応、他に640x480など多彩でさすが。レコーダーの出力画面がそのまま取り込める。 先ほどのCMもちょっと彩度高めだけど綺麗。 YUY2の方がMJPGより少しだけ綺麗、色味は同じ。 音も入るけど、少しだけ遅れる。 フリーのVLCメディアプレーヤー。 キャプチャーデバイスMiraBox指定で、HDMI取り込みできて、Bandicamで撮れる。音もずれない。 でも入力1440x900 30fps固定、まあお手軽なんでモニター用途かな。 実況で一番有名なOBS、VLCと同じGNU。 映像・音声をMiraBoxにして1920x1080 60fps YUY2、綺麗だけど少しだけ音が遅れる。 音声のみキャプチャにすると遅れないけど音が出ないので、音声モニタリングをモニターのみにする。さらに音が少し籠もっているのでマイクを使わないときはオフにしておく。 これで絵も音もok。 実況、録画もきちんとできる。 あとはHDMI経由で何でも取り込めるので、アマプラもレコーダーで認証して表示できる。レコーダーのブラウザでリモコン操作なんでちょっと不便だけどね。 おまけで、 スマホからなら、無料のどこでもディーガを入れて機器登録すると、ディモーラのネットを介してBDレコーダーの録画設定、録画番組視聴、携帯、消去などできて便利。 TVも見れるし。

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