ドラマ『デフ・ヴォイス』を見ました。
ドラマ『デフ・ヴォイス』を見ました。 【あらすじ】 仕事と結婚に失敗した荒井尚人。家族や恋人に心を開けないでいるのだが、生活のため唯一の技能を活かして就職活動をはじめる。その技能とは“手話”。彼は耳が聞こえない両親をもつコーダ(Children of Deaf Adults)だったのだ。そして彼は手話通訳士として働くことに。 やがて仕事にも慣れ、新たな生活を送りはじめた尚人のもとに届いた依頼は法廷でのろう者の通訳。この仕事をきっかけに、尚人は自身が関わった過去のある事件と対峙することに。現在と過去、二つの事件の謎が複雑に絡みはじめる… 以前に、友人に勧められて読みました。 デフ・ヴォイスの原作本と続編 この本で、コーダと言う言葉を初めて知りました。 聴覚障害者は、大きく「難聴者」「中途失聴者」「ろう者」に分けられるようですが、 人それぞれに環境や状況、必要とすることは大きく違うということ。 手話にも日本語の単語に手話をあてはめる「日本語対応手話」とは別に ろう者の第一言語である「日本手話」があるということ。 まだ読んでいない3作目、4作目を見つけました。 是非、読みたいと思います。 23日(土)に 16日の前編の再放送、そして後編が放送されます