出張の読み聞かせに行ってきました。
今日は、地元の小学校ではなく 年に1回、秋に伺っている、同じ市内の別の校区の小学校へ 朝の読み聞かせに行ってきました。 「イギリスとアイルランドの昔話」より 『元気な仕立て屋』 初めて会う6年生たちでしたが、真剣な表情でおはなしを聞いてくれました。 「世界のなぞかけ昔話 どうしてかわかる?」からも 2話朗読しました。シリーズで①~③まで3冊あります。 イギリスとアイルランドの昔話 (福音館文庫) [ 石井桃子 ] やっとわかったぞ! (世界のなぞかけ昔話) [ ジョージ・W.B.シャノン ] 【中古】 あたまをひねろう! 世界のなぞかけ昔話2/ジョージ・シャノン(著者),福本友美子(訳者),ピーター・シス どうしたものか・・・ 子どもたちは良く聞いてくれたのですが、 担任が前の机で、何やら丸付けをしていて、 語っている横から、シュッシュッとペンの音が聞こえ、動く腕の様子が目に入りました。 せっかく子どもたちが、おはなしの世界を楽しんでいるのになぁ・・・。 先生は、自分が出している音や自分だけが違うことをして動いてることに気がついていないようでした。 残念・・・。 お忙しいのはわかりますが、出来れば子どもたちと一緒に楽しんでくれると 嬉しいなぁと思いました。