2010/12/05(日)03:19
明るい、ケチケチ生活?
本を売りに行ったら、7,150円になった
わお!思ったよりも高かったので、ラッキー!
これでまた本が買えます。
今日は近くのJAのイベントで、卵とじゃがいもの詰め放題、お米のすくい取りがあったので、主人と行って来ました。
時間より早く着いたのに、もう人がいっぱい並んでいて・・、私と主人は一番目当ての卵の列にそれぞれ並びました。
主人は以前に一度、やったことがあるそうで、卵が袋からはみ出ていても、落ちさえしなければ大丈夫だと言っていました。
私は初めてなので、ちょっと緊張しながら前の方達の様子を見ていたら、どうやら小さな卵が11~12個くらいが平均みたいです。
自分の番になり、100円支払って小さな細長い袋をもらって入れ始めました。
まだいっぱいにならなくても、卵が割れてしまった時点で終了だそうです。
袋が細長いので、どうしても最初の方は、卵が底のテーブルに当たって・・危うく割れそうになります。
横で先にやっていた主人が、「底にカバンを敷いてクッション代わりにしてみ」とアドバイスをくれました。
袋がいっぱいになって、係のお兄さんの顔を見ながら、もう一個入れようと様子を窺うと・・お兄さんは『大丈夫!載せて、とにかく落とさず持ち上げられたらOK!』と言いました。
う~ん、じゃ・・これ一個は大丈夫だと上に載せると、『はい、じゃ、気をつけて持って帰ってね~。』と言って、袋(袋はくれないので、持って来た袋)に入れるのを手伝ってくれたりはしない。
たぶん、それだけ入れたんだから自分で何とかしなさい的なオーラが出ていて、ちょっと意地悪・・。
何とか自力で袋に入れて主人を探すと、『うわ~っ!すご~い!』近くで一際大きな歓声が聴こえた。
ん何かしらん
おば様達の歓声の中心にいたのは・・なんと!主人だったのです!
『すご~いっ! どしたん!?』
『そんなに取っても大丈夫なん?』
「・・・はみ出ていても持ち上げられたらOKだそうですよ。」
『んま~っ! それにしても兄ちゃんいっぱい取って~、すごいわ~!』
「ははは・・。」
キャ~、キャ~言ってるおば様達に囲まれ、真ん中で照れながら、いっぱい入った卵の袋を持ってる主人・・・。
ちょっと、他人の振りをしておこう・・・。
それからしばらくしてから私が駆け寄ったのは、言うまでもありません・・・。
ちなみに主人の卵は14個入っていました。