Over the Rainbowを試合前の大旗が出てくるところで使っているので、
「オズの魔法使い」つながりってわけじゃないんですけど、
最後にドロシーがオズの国から自宅に帰る時の呪文がこれです。
There is no place like home
(おうちより素晴らしい場所なんてない!)
先日のマリノス戦でたまたま応援していたところの近くに、
「ホーム~~!」
と叫ぶおじさんがいましたが、
この方、レイソル選手がミスすると、
「ボケ~~!! やめちまえ~~!」
と怒鳴る怒鳴る。
列を挟んだ男性がホームおじさんのヤジをかき消すように、
ポジティブな言葉を大声でかぶせる。
「ホーム」ってなんでしょうね?
ホームおじさんが叫ぶ「ホーム」とは、
ホームだから南米や欧米の審判並みに、
レイソルびいきのジャッジをせよ、ということみたいです。
審判のジャッジのたびに「ホーム!」と叫びます。
また、明らかにレイソルボールではないのに、「マイボール」と。
この人もレイソルのことを応援する気持ちはあるのでしょうけど、
もっと選手の背中を押す言葉がかけられないのか。
審判のジャッジにいつまでもグダグダ言ってるけど、
選手の気持ちを切り替えさせて、
今やってるプレーに集中させませんか?
私がサッカー指導者から直接聞いた言葉ですが、
「審判のどんなジャッジでも、選手がそのジャッジに対し不満を持ち続けないよう、
気持の切り替えを促す応援をしてほしい」
と。
観客が審判のジャッジをうだうだ言っていると、
そのジャッジを受けた選手は「自分は悪くない、審判がおかしい」と
プレー中に過去のジャッジを引きずったまま
集中できなくなることもあるそうです。
毎回審判への文句を怒鳴ってる人に聞きたい。
「あなたのヤジで試合が有利になるジャッジに
変わったことがありましたか?」
逆はあっても、ヤジる側に有利になることってあるの?
こんな時だからこそ、
ヤジ将軍たちには気がついてほしい。
ヤジることで審判のジャッジも不利になり、
選手の集中力も途切れ、
周りのサポもイライラして、まとまりのない応援になるってことを。
百害あって一利なしなのです。
ホームって、どこに行っても
やっぱりここが一番!
サイコーと思える場所。
サポがその雰囲気を作ってあげなくてどうするの?
リーグ戦残り2試合のホームゲームは、
本当の意味でのホームにして、
選手たちには明るい笑顔で「レッツゴー柏」を踊ってもらいたいのです。