イヤな胸騒ぎ・・・が笑いごとじゃなくなった(-_-"
「イヤな胸騒ぎ」は19日じゃなくて、19日以降が正解だったみたいです。19日(日)は、怪我人がでなかったので持ち越しになっていたようです。そんなんダメですよ。じゃ、ぴょんちゃんが身代わりになって擦り傷ぐらいやっておけばよかったんでしょうか?そうじゃないですよね・・・。怪我したいなんて、誰も好き好んでやりたいと思っている人はいないはずです。----------------------------------------ボクは先月7月半ばにホームエリアのイントラ氏に下記のようなメールを送っています。「今年春先から飛べるようになって、数年前とは何か違うように感じていました。 良い方向ならともかく、何か変な気がしていました。 初飛びの人に対応するインストラクターがテイクオフにいないのは、 精神面でのケアができませんし、何かあったときの安全面に考慮して いないと思いメールしました。 安全で安心してフライトできるパラグライダーエリアを目指している と思っていましたが、別な方向に向かっているように感じます。 北風等で飛べないときでも楽しめるようカヌーなどで盛り上げるよう 努力されているのはわかりますが、肝心のパラグライダーの安全を おろそかにしていませんでしょうか。」「過去に大きな事故、死亡事故が起きています。 その経験を再発防止、安全対策につなげているのか ・・・という感じが最近見受けられません。 近いうちに大きな事故が起きそうな気がしてなりません。」その懸念が、的中してほしくない懸念が、的中しちゃったのかと思うと残念でなりません。----------------------------------------怪我した人がパイロットだからって、そのすべてを自己責任で済ませてしまい、エリア管理者であるイントラ氏が責任逃れするのだけは絶対にやめてほしいです。なぜ失速に入れてしまったのか、入れずに済ませられるよう、未然に防ぐ対処をイントラがチェックできなかったのか、きちんと検証してほしいです。事故があった翌日も別のパイロットが失速に入れてしまったのを「ヘリコプター」とか無線で言っていたのはランディング担当のイントラ氏ですよね。そんな軽口を、イントラ自らしかも「無線で」言ってほしくなかったです。最近、タンデムや体験のお客様が多いからという理由でしょうか?学生達にテイクオフディレクター役を担当させていますが、、テイクオフディレクターの役割の重要性と責任と権限をきちんと説明しているのでしょうか?ボクはその学生3名ほどにインタビューしましたが、きちんとした指示を出していない印象でした。 もしテイクオフでツリーランや怪我などハプニングが起きたとき、どのように行動すべきか対処方法の指示をだしていないとしたら安全軽視も甚だしいです。----------------------------------------ボクは、イントラ氏に下記のメールも送っています。「本数の少ない講習生にインストラクターがサポートにつくのは普通では ありませんでしょうか。講習生はスクールに講習費用を支払っています。 今日はタンデムのお客様が多いから、ランディング誘導のみで テイクオフは自習で、納得されますでしょうか。 講習生と一緒にテイクオフに上がり、講習生のスタートを見送ってから タンデムされる方法もあったと思います。 テイクオフ応援の学生に、当日来ていた講習生のスキルレベルを 伝達されていたでしょうか。初飛びの講習生に学生はは戸惑って いましたので、そういった事前情報伝達がなかったと推察します。 スクール方針に口出しする立場にありませんし、あれこれ煽り立てる つもりもありませんが、最近のスタッフの動きをみていると講習生を なおざりにされているように思えてなりません。 以前はもっと丁寧にご指導されていたと思います。」このメールは講習生に対するものですが、高齢パイロットへの配慮も同様と考えてほしいと思います。このメールを送ってしばらくは、本数の少ない人への対応をやっていたようですが、お盆明け以降はどうでしょうか? テイクオフ応援の学生に任せて、徹底されなくなってきたように思うのはボクだけしょうか?----------------------------------------最長老TさんやY助さんのように、体調の自己管理も含めしっかりされている方は傍からみても安心してみていられますが、年配の方には自身が使っているグライダーの使用頻度や劣化具合のチェックもきちんとできていないような方がなかには見受けられます。そういった方には「パイロットの自己責任」で済ますのでなく、注意を促すなどのコミュニケーションをイントラのほうから積極的に行うべきじゃないでしょうか?ほかにも、イントラの注意が行き届いていなくてツリーランになりそうだったりなどの「ヒヤリハット」が起きていますが、本当に大丈夫なのでしょうか? ボクはエリアに対して警鐘を鳴らしています。今月もアマチュア無線の不法同然の運用を指摘しました。それで動かないようなら電気通信監理局へ通報するつもりで準備すすめていました(-_-"無線の件で、猛烈に突っ込みをいれたせいかあるイントラ氏は最近挨拶もしてくれなくなりました。もうね、我慢の限界ですよ!「危機管理欠如のエリア」の烙印おしちゃいますよ。