ぴょんちゃんの雑記帳

2017/12/17(日)12:02

PowerShot SX620 HS

カメラ(7)

​ここ一年ほどはPowerShot G15 と PowerShot G5X のキヤノン製2台体制のぴょんちゃん。 PowerShot G15は2012年発売ですが、実像光学ビューファインダー搭載なのでまぶしいお日様でも楽ちんに撮れるのが強み。 PowerShot G5Xは、電子ビューファインダー搭載で中級クラス一眼デジカメの性能を詰め込んだハイスペックモデル。空遊びには欠かせない必需品。 両機種とも良いんですが、ちょいと重たい(T_T そこで、コンパクト&軽量なものを導入しました。年末アウトレットセールでみつけたメーカー再調整品だけど♪ Canon PowerShot SX620 HS 2020万画素 25 - 625mm(光学25倍ズーム) 重さ:182g G5X、G15の約半分の重さと、胸ポケットに収まる大きさで25-625mmまでカバーするのはスナップ撮影などで機動力を発揮&活躍しそう。 そうそう、SX620 HSは、G5Xとバッテリーが共通なんです♪ 充電器1つで済むのは大きな利点♪ ​G5Xでは時々気になる広角で撮ると周辺が流れる(ブレた感じになる)ことがなさそうなのは良いかも。 PowerShot G5Xは、めーいっぱい広角で接写すると周辺が流れちゃうのが欠点。 広角24mmから撮れて明るいレンズなのは良いんだけど、被写界深度が浅めなのは普段撮りにはかえって不便なんです。ちょっとズームさせてフレーミングしないとダメなことが多いので、ボケを効かせたいポートレートや空遊び空撮が主。パンフォーカスでバカちょんで撮れるモード搭載してくれないかなぁ(^^; ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 画質はシビアにみちゃうとG5X、G15より劣りますが、撮りたいときにササッと撮れることも大事。 3機種の写り具合を比較。 撮影モードはいずれも「AUTO」&「広角側」で。G5Xだけ、周辺が流れないぎりぎりのところまで引いてズーム・フレーミングさせています。 上から、、、 PowerShot G5X F2.5 ISO160 1/60秒 PowerShot G15 F2.5 ISO200 1/30秒 PowerShot SX620 HS F3.2 ISO200 1/35秒 チャートを撮って比較するとノイズやにじみの差が明瞭になると思いますが、SX620 HSはそこそこ健闘していると思います。 ISO値が1000を超えると画質が怪しくなってきますが、普段使いではじゅうぶん戦力になってくれそうです。

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