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カテゴリ:アマチュア無線
生産・販売終了になって入手困難な 430/144MHzバンド用アンテナチューナー ダイワ CNW-727 を、数か月前に手に入れました。(もちろん中古ね) ダイワ CNW-727 幸い不具合なさそうな動作OK品ですが、短時間の使用でも照明部分が熱をもってきます。そこで熱量が少ないLED照明に変更しました。 表示板のデザインから、電球色系のLEDしか選択肢ありません♪ 照明の基板に余裕ありますので、古いモービル機の照明をLED化したことのある方なら、サクッと交換できると思います。 作業自体は簡単ですが、下記3点に留意下さい。 (1)3mm砲弾型LEDで。 オリジナル麦球は実測約4.5mmです。5mm砲弾型LEDでも大丈夫そうですが、3mm砲弾型が無難と思います。 (2)拡散キャップを用いる。 表示板を照らす明るさに柔らかみが増して、麦球と大差ない雰囲気になると思います。 (3)半田付けする前に、LEDの高さ位置が適切か確認。 数ミリ浮かしたほうが、LEDの明かりがまんべんなく照らすことができます。 明るくなって、照明の発熱量が激減してFBです♪ 拡散キャップ装着の電球色LED(上2つ)、オリジナル麦球(下2つ) オリジナル麦球(LED化前) LED照明化完了♪ (スタンド照明の位置の関係で、色味が実際と少し異なっています。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.24 20:40:02
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