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カテゴリ:読書
宮部みゆきさんの「狐宿の人」を読みました。思ったより、重い内容でした。世の中、どうしようもないことがあって、それに対して、利用するもの、あらがうもの、流されるものとあって、それをひっくるめて大きな目で見守るというような・・・。むむ。
けろりん的には、最後が可哀相すぎて、読後感は、ブルーな気分です。かといって、大団円も違うような気もするし・・・。読み応えはあるので、皆さん読んでみてくださいね。 その後、お風呂入って、ビール飲んだら、悪酔いしました。orz お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.21 12:48:28
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