けろろのずぼらライフ

2007/10/10(水)19:14

リア・ディゾン

英語でしゃべらナイト(23)

今週の英語でしゃべらナイトのゲストは、リア・ディゾン。グラビアアイドルかタレントかなんかだと思っていたけど、歌手なんだってね。もともと歌が好きで、出身地のラスベガスでは、聖歌隊で歌っていたそう。父親がいなくて、兄弟が多かったので、小さい時から母の洋服店で働いていたけど、接客の仕事はムリだと言っていた。ウソがつけなくて、試着室から出てきた人に「お似合いですよー」と言えないって(笑) あと、ウエイトレスやガソリンスタンドや銀行などなど色んな種類の仕事したんだって。小さい頃から、安室奈美恵や宇多田ひかるなどJ-ポップのファンで、19歳であこがれの日本に来て、一年半の一人暮らしだといっていたけど、ホントに日本語が上手! スタッフが日本語しか話さないから、自然にと言っていたけど、努力したんじゃないかな~パックン英検の時、カタカナもひらがなも上手に書いていたし! ラスベガスって、だだっ広い観光地だから、東京に来た時は、みんなおしゃれでびっくりしたんだって。 それと、車がピカピカだったこともびっくり。ラスベガスの車はボコボコなんだって。パックンもニューヨークでも、結構ボコボコだと言っていた!あと、日本人は「ハイ、ハイ」言ってるけどイエスかノーが分からないって!曖昧な文化だからね~でも、一番信じられなかったのは・・・・和式トイレだって。初めて見て愕然としたらしい。 地面に便器があるのがワケ分からないと力説してた!パックンもその話題に参加して便器は座るものだから、座った外人が多いんだと言っていた。うちの主人の実家の、一階のトイレも和式があり、その隣はハイテクの自動開閉するヤツもあり、その隣に男子用のが二つある。あれは私もびっくりなんだけど、外国の人が見たら理解不能だわね~ 小さい頃から、母親に「みんなと同じものは与えられないの」と言われて育ったと言って、人が普通に持っているものも、持てなかったけど、だからがんばれると言っていた。 歌の振り付けも、スタイリングもこだわって自分でやってるんだって。なんか、いまどきの日本の若者にない逞しさを感じた。 けど、かわいかった~  長女と同い年なんだけど、しっかりしてるわ~  おまけ恋しよう♪  by リア・ディゾン PV 

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