逆風は離陸のサインハッピーマスターさま「この日記を、片瀬萩乃さんに捧げます・・・(5月12日0時40分) 」 逆風は離陸のサイン かつて、羽田空港の工事現場で働いていたことがあります。 空調ダクトの肉体労働だよん^^ それが「実社会で働く」ことの第一歩でした。 現場に行く車は、滑走路の真下も通ります。 ものすごく近くから、ジェット旅客機の離着陸を、何度も見ました。 着陸してゆく飛行機を、遠くから見ると、 ゆ~っくり降りてゆくように見えますが、 間近で見ると「ビュン!!」 あんな巨大な鉄の塊が、めちゃくちゃ速いスピードで降りてくるんです。 離陸するときは、冬は北向き、夏は南向きが多かったように記憶しています。 北風や南風、つまり逆風に向けて離陸してゆくんですね。 そのほうが浮力を得られるらしい・・・ あんな巨大なジェット旅客機が、逆風に向けて離陸してゆく姿は、 何かを教えてくれるような気がします。 人は前に進もうとしたり、輝いていこうとするとき、 逆風が吹いたり、妨害を受けることがあります。 そんなとき、失速して墜落するのか、 逆風を浮力に変えて離陸し、上昇してゆくのか。 二者択一を迫られることになります。 逆風が強くなればなるほど、現状維持は難しくなる。 ときには、今までの努力の結晶が、消えて無くなることさえあるでしょう。 でもそれは、ひょっとすると「離陸」のサインかもしれません。 今よりも飛行高度を上げる、上昇してゆくタイミングなのかもしれません。 5月10日(月)片瀬萩乃さんに強い逆風が吹きました。 彼女が逆風を浮力に変えて、さらに上昇してゆくことを信じています。 ジャンル別一覧
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