2005/04/01(金)01:47
地元愛好家よ!立ち上がれ!
中学の同窓会(計8名)があった。
韓国へ夢を求めて移住した友人、藤くん。
映画制作に携わる仕事をするため。
そんな藤君が帰ってきたので
アホばっかりやってた友人たちが集まった。
●北陸では、1位のシェアをほこる新聞社の秘書兼広報担当の南さん。
●楽天との取引があり、香水売上ランキング第3位の企業に勤める浅くん。
●母校(中学)の教員をしている大くん
●お水歴9年のベテランホステス、神さん
●バツ1子持ちレディー、ちーさん
●アニマルセラピストを夢見る、裏くん。 ←アニマルセラピストの情報、ください!!
そして、モテ本の著者。片瀬萩乃。
こんな8人が集まった。
めちゃんこ熱い話が展開していた。
モテ本のことを伝えた。
みんな、大盛上がりしてくれた。
「地元で盛り上げようぜ、モテ本!」
こういうのって、嬉しい。
爆裂展開するのも、嬉しいことだけど
さっきの日記とは、対照的なことだけど
地元の若者が、それぞれの夢を少しずつ集めあって
それぞれの夢を大きくしていこうとする。
そんな感じの案が、たくさん出てきた。
あたしの求めているものが、ここにあった。
叶うか知らない。でも叶えようぜ!が、あった。
「香水とモテ本のセット売り!」だの
「新聞にモテ本をドラマチックに載せる!」だの。
「中学に置く!」だの。(どうしよう…18禁あるのに…)
「韓国訳して、知り合いの書店を回るよ!韓国版モテ本!」だの。
みんなの熱い思いに、感涙した。
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あたしにとって、こんなにも最高の友人がいることに
いまさら気付いたんです。
本当に、いまさらです。
その友人達が今、立ち上がっています。
あたしの思いが伝わったのか?
もちろん、それもあると思います。
でも、それ以上に『思い』が同じだったからでしょう。
ココで、この地元の地で。
「すごいことやろうじゃん!」
と言う気持ちが、動いた結果だと思います。
この瞬間を無駄にはしません。
地方の意地を見せてやろうと。
おもっちょります。はい。