恋愛病院『ラブホスピタル』

2005/04/01(金)01:47

地元愛好家よ!立ち上がれ!

けろたんのつぶやき(35)

中学の同窓会(計8名)があった。 韓国へ夢を求めて移住した友人、藤くん。 映画制作に携わる仕事をするため。 そんな藤君が帰ってきたので アホばっかりやってた友人たちが集まった。 ●北陸では、1位のシェアをほこる新聞社の秘書兼広報担当の南さん。 ●楽天との取引があり、香水売上ランキング第3位の企業に勤める浅くん。 ●母校(中学)の教員をしている大くん ●お水歴9年のベテランホステス、神さん ●バツ1子持ちレディー、ちーさん ●アニマルセラピストを夢見る、裏くん。 ←アニマルセラピストの情報、ください!! そして、モテ本の著者。片瀬萩乃。 こんな8人が集まった。 めちゃんこ熱い話が展開していた。 モテ本のことを伝えた。 みんな、大盛上がりしてくれた。 「地元で盛り上げようぜ、モテ本!」 こういうのって、嬉しい。 爆裂展開するのも、嬉しいことだけど さっきの日記とは、対照的なことだけど 地元の若者が、それぞれの夢を少しずつ集めあって それぞれの夢を大きくしていこうとする。 そんな感じの案が、たくさん出てきた。 あたしの求めているものが、ここにあった。 叶うか知らない。でも叶えようぜ!が、あった。 「香水とモテ本のセット売り!」だの 「新聞にモテ本をドラマチックに載せる!」だの。 「中学に置く!」だの。(どうしよう…18禁あるのに…) 「韓国訳して、知り合いの書店を回るよ!韓国版モテ本!」だの。 みんなの熱い思いに、感涙した。 ---------------------------------------------- あたしにとって、こんなにも最高の友人がいることに いまさら気付いたんです。 本当に、いまさらです。 その友人達が今、立ち上がっています。 あたしの思いが伝わったのか? もちろん、それもあると思います。 でも、それ以上に『思い』が同じだったからでしょう。 ココで、この地元の地で。 「すごいことやろうじゃん!」 と言う気持ちが、動いた結果だと思います。 この瞬間を無駄にはしません。 地方の意地を見せてやろうと。 おもっちょります。はい。

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