雑貨　Kerrods ケロッズ

知り合いが私の働いている回転寿司に来てくれました。
知り合いや家族が来てくれると、少し緊張します。
小学校の頃の授業参観みたいな気分です。いつも通りにやっていれば問題ないと思いつつ、なんだか力が入っちゃいます。

お会いするのは二回目なのですが、ずーっと前から知ってる友達と、錯覚してしまいそうな女性です。3年くらい前から私は彼女の日記を欠かさず読んでいるからです。
私が不謹慎なメールをして、怒らしてしまったこともあるけれど、今でも友達でいてくれています。

大勢のお客さんが着てくれていたので、お子さん連れでしたがカウンター席に座ってもらいました。寿司を握る私から、ちょうどお顔が見えます。
化粧はしてないのに、とても美しい人です。生まれつきの顔立ちもいいのでしょうが、心の内面から何かオーラ出ている気がします。
人生のいろいろを経験して磨かれた「美」なのかなーって、余計なことを考えながら、私は寿司を握っていました。

彼女がお帰りになるさい、初めて後ろ姿を拝見しました。
セクシーな後姿です。
こんなこと書くと、セクハラで、また怒られちゃうかな。

今度はゆっくりお話がしたいです。