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March 9, 2006
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今日は美容院に行ってきた。 私の行っている美容院は銀座1丁目にある。 美容師さんは私より３才年上の男性だ。 もう２０年以上の付き合いだ。 有楽町駅から店に向かう間に中央通りがあり 渡った正面は『ハリーウィンストン』  だ。綺麗なガラス張りのドアの正面には背広を着た ドアマンなのか警備員なのか若い男性が姿勢正しくずっと 前を見ている。 宝石には興味がないが･･･一生に一度くらいあのドアを 通ってみたいものだ。 あのきりっとしている男性に手を振ったらどうするかな？ などと考えながら必ずそこを通る。 銀座は昔（ＯＬ時代）勤めていた事もあり 裏のごちゃごちゃした所も知っているが やっぱり好きな街だ。 美容院の帰りにはいつも『アフタヌーンティー』でお茶して パンを買い何か買い物をする。 今日は夫と私用のティーカップを買った。 紅茶好きの夫は大量に紅茶を飲む。 マグカップでは味気ないしお客様用のティーカップは 小さすぎる。 大ぶりのティーカップがあったので色違いで２個買ってきた。 夫の為に買ってきたが、どうせ夫はそんな事気付かないだろう。 無頓着な人なのだ。（そこが良いところでもあるが  ）その後プランタンに行って小物を買い 幸せ気分で帰ってきた。 帰ってきたら現実は･･･ 部屋の模様替えをした次男の部屋のごみの山。 あ～～ぁ、現実は厳しい！！！ 
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