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コヨちゃんの看護士時代の友人が来襲。賑やかで涼しい人たちだ。家に来た30分程は緑を抱きまわしてあやして喜んでいた。目的は「緑の顔を見に来る」ことだったかから。その後の3時間は,ほぼ放ったらかし状態でおばさん話に花を咲かせていた。私は図書館に愛と海はどこかに避難していた。これも緑が愛された一つの風景だと思う。
夕方からお義母さんをお見舞いに行く。病室はICU横。ちょっと疲れた表情ではあったもののそれほどやつれた様子もなく,安心していた。ところが絡んだ痰を吐き出そうとするときに見せる苦悶の表情。愛も海も私も驚き,手術の大変さ,病状の凄まじさが伝わってきた。ショックではあるが,愛と海がその場にいてよかったと思う。暫くして退院したらきっとお義母さんを大切にしてくれると思う。だから時間がかかってもいいので回復して欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年05月08日 07時44分17秒
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