けったましんｄｅゴー！

鳥羽展望台ＣＰで充分に休憩をとった後、再び出発！


〔鳥羽展望台から伊勢湾を望む〕

もはや集団走行という感覚は無く、たまーにポツリと抜いていく（または抜かれる）状態になった。

鳥羽展望台ＣＰ以降は下り基調または平坦となるため、それほどつらくはなかった。
的矢ＣＰの給水ポイントで少し休憩し、そこから先はだんだん速度が戻ってきた。

パールロードを終えてＲ２６０に戻る。
ここをひたすら走ればゴールだと思うとペダルを漕ぐ足も軽くなり、１４：００頃ゴール！

走行距離は１１５ｋｍぐらいでした。平均時速２４ｋｍ／ｈ。


この大会の楽しみの一つ、イセエビ汁（とバタ貝）をもらいに行った。
容器は各自持参なのに忘れてしまったから、昨日の“てこねずし”のプラ容器を洗いました。。。

　
〔イセエビ汁とバタ貝、カキ氷は食べ放題！〕

ちなみに４年前はゴールの時間が遅すぎて「伊勢海老だし汁」しか飲めず、
今年はイセエビの身を食うのがひとつの目標だった。

そのへんは改善されて、参加人数分のイセエビの半身は用意してあったけどね。


で、その後、“全員あたる！大抽選会”。
真珠ネックレス、伊勢海老・・・から、松坂牛ふりかけ、鳥羽水族館缶バッジまで、
ドキドキしながら自分のゼッケンが呼ばれるのを待っていると。。。

サザエでした！小ぶりだけど８匹、まだ生きてる状態でもらった。
うちじゃツボ焼きもやりにくいので、妻がネットで調べて、かき上げにしてくれるそうです。

昨日、車内で２次会をした“Ｏ森”さんは、ネックレスが当たっていた。イイナー。

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さて、サイクルマラソン鳥羽志摩線を総括。

順位・タイムを競うのでなければ、すごく面白いと思う。
途中のコース誘導もたくさんの人がやってくれていて、はぐれても道に迷う事もない。
途中の給水ポイントもいくつかあって、水分も充分用意されている。
パールロードも風光明媚で、しかもなかなか走りごたえがある。

前夜交流会はじめ、ゴール後のイセエビ汁、参加賞のしそひじきふりかけ（Tシャツもあり）、
サイクリング前後の楽しみも色々あって、オススメです。


ただ・・・


来年出るなら９０ｋｍでいいかな。ﾎﾞｿｯ
鳥羽展望台ＣＰから先、「またここを登るのかぁ」と思いながら下っていくのは凹んだ・・・。

あと、開催地（志摩）が遠いね～、これは仕方ないけど。


だけど来年も出たいなぁ。
運営スタッフのみなさん、ありがとう！お疲れさまでした！