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テーマ:今日のおやつ♪(26795)
カテゴリ:おやつ、デザート等
今日の3時のおやつ~(^^;)は、善哉! 少しパソコンいじくっている内に善哉出来た~って声が! 早速、台所へ向かい味見っ!あっま~~~~~~~~~~! なんやこれ~っ!めちゃくちゃ甘いやんっ! 母の話によると、入れ物にあった砂糖が残りちょっとだったので、 全部使い切ろうとして入れたとか!(-_-;) いつもなら甘さ控えめの状態で、自分の分だけ器に入れておく。 そして更に、砂糖を追加して甘く作る。 と言うのは、実はうちの父が超~~~甘党! 昭和初期生まれで戦時中を経験しているせいか、 (その当時は甘いものが貴重であったとか何とか…) 甘いのを非常に好み、その甘さも半端ではない。自分的には! 逆に自分は超甘いのが大の苦手!一般のケーキなんかも甘過ぎ! だからいつも手作りで自分の好みに甘さ調整して作っている。 菓子の料理本レシピも結構、甘い分量にしてある事が多い。 菓子本を本屋で見るときはいつも、自分の作っている甘さと比較し、 同量であれば、興味を示して読んだり買ったりすることも! 現代は甘い物が豊富に出回っているので、甘さには飢えていない。 その証拠に昔と比べ、大体の和菓子店や洋菓子店などの商品、 甘さが控えめになっている。(今でも甘い店もあるけれど…) 良質な店ほど現在に好まれる甘さを、 敏感に受け止め、甘さ調節しているように感じる。 お総菜やウナギの蒲焼き、鶏の照り焼きとか色々あるが、 こういった市販の食品は傷みにくくする為か甘辛いのが多い。 (砂糖、醤油が濃いと保存が利く為だからでしょうか?!) だからこういうのも大変苦手だし、はっきり言って美味しくない。 京都の料理屋(京都には限らないけど)などや割烹料理などは 出来たてなどを食べられるので、甘辛い料理は少ない。 逆にあっさり系の体にも良いような味付けで、 食材の味を引き立てる調理法で、決して味を損なわない味付け。 と、話が段々ずれてきてしまいましたが、ここで話を戻します。^^; 善哉の話でしたね~。で、超甘い善哉が出来てた訳です。 このままでは甘くて食べれないし、食べたくもない。 食べたら甘くて胃がもたれそ~! だから、好みの甘さになるまで水を追いたし。追いたし…。 なかなか甘みが薄くならない。段々と色が薄くなってきた。 しかし甘いの食べるよりまし。と言うことで追いたし。 ブツブツ言いながら、調整しましたョ~! そして好みの甘さに完成! 出来た善哉は、善哉じゃないっ!おしるこのよう! 最初の量より3倍くらいの量になりました。かなり甘かった証拠! はぁ~。美味しい善哉を楽しみにしてたのに…(-_-;) 次は自分で作るっ!と思った今日のおやつでした…fin ※ 超薄くなった善哉じゃ無い、善哉! ※ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月16日 00時47分30秒
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