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カテゴリ:取り寄せ~その他
今回買ったポットは、象印のCV-DS40-XAです。 お店はディープライスと言うお店。 10年以上使っているポットのボタン部分が、 最近になって接触が悪くなってきたので、 そろそろ買い換えようと、先日からずっと探してました。 そして各メーカーを見比べながら、機能やデザイン、 金額、大きさ、重さ等々、色々と探してみました。 まずはティファールのポットを見てみました。 一日中電気を入れっぱなしでは無く、その都度湧かすポットです。 コップ1~2杯なら、1~2分でお湯が沸くそうです。 しかし一時的に湧かす電気量は多きい。 何度も湧かしたら逆に電気代が掛かるのでは?! しかも満量である1~2Lを湧かす場合は、時間が掛かるのでは?! そんな事、都合の悪そうな説明は一切書いてないし。 一日1~2回しか使わない家庭なら良いかも知れない。 でも一日何回も使用する我が家には不向き。よって除外。 次にナショナルのポット。これは結構お高い(今迄使ってたけど)。 今回決めた予算では無理。だから機能性見るまでも無く除外。(^^;) 結局、手頃で良さそうなメーカーでは、象印とタイガー?! 2つをまたまた調べてみる。まずは象印のポットから。 最新型では、スーパーVE構造と言った従来のポットと比べると、 保温性に優れた作りで、電気代もかなりお得らしい。 次にタイガーの’とく子さん’が目に入る。 色々と機能を見てみると、良いなと思った機能がまとめて付いている。 象印と同様にタイガーでは、スーパーHK構造で保温性に優れるとか。 どちらも似たような物を出してるもんだ! そして機能は他に、計量カップ機能や、キッチンタイマーまで付いている。 温度も最高98℃~60℃まで。機能が豊富なタイガーポット。 でもでも、商品紹介ページに載っているポット(全電気製品も含む)は、 画像が小さい。機能の説明は欠点を覗いては大体充実してるのに。 スイッチなどの部分や、全体像をもっとはっきりと見てみたい。 探したけれど、ほとんど載っていない。もっと詳しい画像を載せてくれぃ。 なので、価格COM.で安い店や機能性を確認し、口コミなども見てみる。 その上で、まずは電気店に実物を見に行った。 金額と操作性、大きさデザインなどを見に。 するとタイガーのはゴツゴツとしていて、機能性は豊富だけど、 その分、複雑な感じ。家の親達には少々扱いづらいかも。 自分だけならタイガー。でも我が家には、 そこそこシンプルな操作部の象印に決定。 しかし安売りを宣言している某電気店なのに高い。 家に帰って楽天市場で検索、検索。そして安いお店が、ディープライス。 この店で買うと決めたものの、送料と代引きだけで1370円。高い。 勿論、商品代と合わせても、見に行った電気店よりも安いのだけど。 でももっと安く買いたい。そして思った事。実はこのお店、 京都市内にあるんです。ポットくらいなら取りに行けば…。 早速、店に問い合わせ。するとOKの返事が。 このお店は店舗としては開いておらず、 倉庫の様な感じでネット専門販売。 そしてその倉庫の様な所で、直に購入しました。 これで送料代引きなしに、かなり安い商品金額のみ。(^_^)v そして帰ったら早速、使用してみる。 う~ん、簡単、シンプル。まぁ~そこそこ? 設定の温度になると、メロディーも流れました♪ お湯の出を少なくして、チョロチョロ出す機能も付いてます。 普段は煎茶を入れるので、80℃に設定。 蒸気レスモードにすると蒸気が90%カットもされる。 ここで思った事。これは価格COMの口コミで確認済みでしたが、 ミルク用に便利な60℃設定(別機種)とか、今回の80℃設定では、 まずは95~100℃まで沸騰させてから保温状態となり、 後は自然に温度が下がって設定温度になるという物。 保温性に優れた機種な為、この設定温度になるのがとても時間が掛かる。 確か説明書では60℃になるには6時間ほど掛かるとか。 80℃になるにも4時間かかるとか書いてあったと思う。 最初から設定温度になると保温状態になるようにすればいいのに。 この点が何故こんな機能になっているのか合点がいかないかな。 これは他の機種でも同じみたいですね。やっぱり意味があるのかな? そんな都合の悪い事は商品紹介のページには一切説明がない。 だからネットを検索して、購入者の口コミに頼るしか方法がない。 と言う具合で、新しいポットを手に入れましたとさ。(^^) あっ、そうそう。ついでに今回買ったポットのコードレスもあります。 我が家では4Lのポットで重く、殆ど移動はさせないので、 コードレス機能無しにしました。1000~2000円安いので。(^^;) ![]() ![]() ![]() ↑↑↑ 良かったら一票、お願いします。(*^_^*) 今回かった象印ポット(CV-DS40-XA)。 ![]() 少し拡大、そしてお湯の確認が出来る表示部 ![]() ポット操作部、ここが見たいのに商品紹介では載ってない。 メーカーやお店の方、是非この部分も載せて下さいな。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月05日 16時03分24秒
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