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テーマ:私のPC生活(7495)
カテゴリ:パソコン関連
昔使っていたタイプライターを、久しぶりに出してみました。 まだまだ外見、新品同様です。でも打ち込んでみると、 インクが乾燥していて文字が薄くて分からない。 交換が必要みたい。だから写真だけ撮ってみました。 このタイプライターを使ってタイプを何度も練習し、 今では普通にブラインドタッチが出来るようになりました。 お陰で便利便利。ただしタイプライターは英数字のみなので、 パソコンではローマ字入力しか出来ない自分。仮名打ち出来ない(^^;) 何時か練習して仮名打ちも出来るようにならないとね。 皆さんはどうですか?どんな打ち方してますか? パソコンを毎日使う人なら、絶対ブラインドタッチはオススメ! 練習も手持ちのパソコンで出来ますからね。 ※※※ ブラインドタッチ講座?! ※※※ 方法としてはまず下記の図の様に、指を置く場所が決まっています。 中央の黒塗りの場所へ、両手の小指から人差し指8本を置きます。 「ASDF]は左手の4本指。「JKL;]は右手の4本指です。 これをホームポジションと言います。 パソコンなどには大体、各人差し指のキー(F,J)には 突起物があるので、それを指で確認する事で位置がわかります。 そしてどの指で、どのキーを打つかも決まっています。 親指はスペースキーを打ちます。(利き手の親指を使用) どの指でどのキーを打つかは、下記の画像内の線の区切りで説明。 まず最初に、頭と指にキーの配置を覚え込ませます。 方法としてはまず小指の場合、「AAA]、「QQQ」、 「111」、「ZZZ」と言う具合。 そして「AQZ AQZ AQZ」と言う具合に、 両手の指は基本配置に置いたまま、小指だけを動かして打ちます。 間にはスペースを親指で打ちます。 これを数十回、数百回繰り返して覚えたら、次は順番を変えます。 例えば「AQZ」とか「ZQA」とか。これをまた覚えるまで。 こんな風にして各指に、同じように覚え込ませます。 それが出来るようになったら次の段階へ。 今度は各指を使います。最初は簡単なものから。 「ASD」、「JKL」、「JL;」、「AFJ]とか。 更に、「COM」、「FOX」、「DEL」、「JPG」。 こんな風に、バラバラにして覚えます。 時には、シフトキー(Shift)を押しながら、大文字や 小文字、記号を打てるようにも練習します。 出来るようになれば次は、3文字を4文字、5文字と増やします。 それを幾度となく繰り返し、完全に配置を覚えて 早く打てるようになったら、今度は英文を打ちます。 ネットで海外のサイトなどを開くと、英文が沢山表示されるので、 それを適当にコピーし、練習に使うと良いですね。 ちなみに、英文タイピスト試験では、 A級が1分間で50文字、B級が40文字、C級が30文字、 D級が25文字、E級が20文字となっています。 計算法は、問題の英文を打った総文字数を5で割り、 打ち間違った文字数に10を掛けたものを引き、 最後に10で割ったものになります。計算式は、 (総タイプ文字数÷5-間違い数×10)÷10 ↑↑↑ こんな式だったと思うのですが…(^^;) 1500文字打ち込んで、間違いが10個あった場合は、 (1500÷5-10×10)÷10=20 でE級となります。(^ε^)v どうですか~?練習してブラインドタッチしませんか? それからこのゲームをやってみませんか? 数回遊んだ結果、今のところ自分のスコアは4650点です。 本格的なブラインドタッチ練習もありますよ。 ここに↓ ブラインドタッチ練習問題 指の基本的な配置と各キーを打つ指の説明 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑↑↑ 良かったら一票、お願いします。(*^_^*) 以前使用のタイプライター!これでブラインドタッチを習得! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年03月09日 15時45分43秒
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