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カテゴリ:イキイキ酵素くん関連
昨日に引き続き、ジューサー:イキイキ酵素くん♪ まず本体が結構な重さ。しっかりとした取手があるので、 自分的には、あまり重さは苦になりませんでしたが、 それでも6.65キロあります。ズッシリした感じ。 次に組み立て!本体に差し込む部品が6つあります。 少しややこしい感じもしますが、1回取り付け覚えたら、 後は簡単、簡単、直ぐに慣れました。 取り外しに要する時間はと言うと、僅か30秒以内。 さて今日は、この石臼式ジューサーで大根おろしを作ったら? 折角のジューサーなんだから、大根おろしも作りたい! 普通の回転式ジューサーなら普通に作れますが、 はたして石臼式ってどんな大根おろしになるのでしょう。 繊維を潰して汁を搾るので、舌触りの悪い大根おろしに?! 商品紹介欄でも、機械から出てくるカスを見ていると、 繊維が潰れただけで、カスが繋がっている様に見えました。 ここん所が買う前に、気持ち的にずっと引っかかってた所。 そしてもう一つ!何処を探しても書いてなかった事! このイキイキ酵素くん本体の、具材を入れる投入口。 ここの大きさって何センチ?これが何処にも書いてない! で、早速大きさを測ってみました。 イキイキ酵素くんの具材投入口の直径はズバリッ! 3.5cm !! 定規で大きさを想像してみて下さい。小さい投入口です。 今回、大根の端を使いましたが、縦に5等分に切りました。 が、まだ大きくて入りきらず、もう少し切って入れました。 慣れると問題はなさそうですが、直径3.5cm…。(^◇^;) 後、部品の一部に付着した水分を拭き取れば、 モーター部分が濡れてしまう事は一切ありませんので、 水分で本体が故障する心配もありません。 尚、商品説明の通り、鋭い刃は使用されて折らず、 具材を磨り潰すドリルは角が丸く作られており、 手を切る心配は一切なし!更に洗いやすい仕組み。 そして大根おろしですが、縦長のまま投入口に入れ、 付属の棒でツンツンと押してみる。 すると大根がドリルに巻き込まれ、ガリガリガリッ! 音は確かに従来のミキサーよりは静かかも知れません。 しかし、グォォォォ~、ガリガリガリガリッ!っと、 重低音な音が軽い地響きと共に鳴り響きました。 因みに使用したのは、台所のステンレス台の上。 さすがに真夜中に使うと音が気になるのでは? ですが普段使うには、やかましい程の音ではないかな…。 で、10cmの大根を5本強に切った物を下ろしてみると、 僅か30秒~1分くらいで下ろせました。 超低速回転な機械ですが、下ろす時間は気になりません。 手前からは大根の汁、先からは大根の繊維がポロポロと。 そして気になっていた、下ろした大根の繊維を触ってみると、 意外や意外!しっかりと細かく下ろせています。 繊維は一切、繋がっていません、細かく粉砕されてます。 下ろし金を使って手で下ろすのに比べると、 やや!やや粗めの大根おろしではありますが、 繊維と汁を合わせてみると、殆ど普通の大根おろしの完成! 食べてみても、言わなきゃ分からない!って言う出来栄え。 これなら大根おろしも出来る!と言う感想です。 以上、次回はジュースに挑戦してみます。こうご期待。 ※ 今回使用のジューサー、イキイキ酵素くん ※ ![]() 全員プレゼント付き!イキイキ酵素くん! ![]() ![]() ![]() ↑↑↑ 良かったら一票、お願いします。(*^_^*) 大根10cm、縦長にカット ![]() ![]() イキイキ酵素くんで、圧縮させて作った大根おろし ![]() 繊維と汁を合わせると、普通の大根おろし ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年09月23日 12時36分05秒
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