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カテゴリ:中村の目線
昨日、昔お世話になってた方の結婚式で、「初島」に行ってきました! 久々にダラダラの温泉旅行をしたワケで。 島のパンフを見てたら、どうやら島には南国植物を人口的に植えているらしく、 (散パーの僕にとっては軽く火が着く) しかも、テキーラの原料であるメキシコの「リュウゼツラン」があるという。。
ってなワケでいざサンポテンツ。
ザ・南国の「ゴクラクチョウカ」↓ ↑バックには巨大「ソテツ」郡
8メートルはラクラクある巨大「フェニックス」↓
(↑胸くらいの高さ) かなり肉厚!
もう1種。↓ 「アオノリュウゼツラン」 デカっ!2メートルはある!
公園の係りの人によると、このアオノリュウゼツランは50年経つと見事な花を咲かせて 生涯に幕を下ろすらしい…、なんて儚いんだ…。
そして今、ちょうど咲いている貴重なのがある…。
え?
なぜ??、なぜ木???しかも5メートルくらいはあるし…。
50年越しのフェイント??
タランティーノ映画の「フロムダスク・ティルドーン」的な、途中からまったく内容が変わっちゃう感じだし。。 今までの50年を振り返るとかなりお茶目かも…。
あとこんな珍しいものも、 「何とかサボテン」。。 このサボテンを近くでよく見たとき、名前も生態も忘れてしまった。。 その理由が↓ (カイスケ)?
何だその中途半端な名前わっ!ケイスケじゃないのか!?
っていうかわざわざ南国から南国風観光地に連れてこられた 生き物に名前を彫るなっ!!
あと、極めつけはコレ↓ (タコ)……って、
お前がタコだろッ!カイスケーーッ!!!!
書くこと無いならナゼやめない!?なんなんだそのマーキング魂!!
でも近頃の日本人のモラルの低下っプリには頭を抱えさせられます。。 観光地っていう浮かれやすい場所であればあるほど、こんな光景を目の当たりにします。 なぜ人って崩したがるんだろう? 後世のことを考えず、残す優しさよりも壊す快楽に身を溺れさせてしまう。。 自分が良ければそしらぬ顔して悪にもなれる。 地球上の万物を自分のものと他人のものとを都合のいいときに切り替える。
釣りなんかやってると、釣り人のマナーの悪さに唖然とする。 モチロン、全員が全員ではないけれど、 タバコはモチロン、エサの袋やおにぎりのラッピング、 ゴミというゴミは全部海に捨てていく。
真夏の湘南しか知らない人には、「よくあんな汚い海でサーフィンできるね。」 って言われるけど、海水浴のオフシーズンは波待ちしてるとちゃんと自分の足の 先まで透き通って見える。。 海水浴客が日に何万人って訪れて、その中の半数以上が体中にサンオイルをべったり 塗ったら、そりゃ海の水も茶色く油っぽくベタベタになる。。 そんな海を見たら皆ブルーな気持ちになって、癒しを求め、時間とお金を使って遠くに行きたがる。 自然と触れ合うことがライフワークから遠のいて、レジャーになってしまう。。 それは悲し過ぎる。。。
って、そんなことを考えながら島中ぼんやり歩いていたら、 顔がゆで「タコ」のように真っ赤に日焼けしてしまいました。。 タコなカイスケめ…、散々人をコケにしやがって。。。イタタタ。。。
あっ!このブログがフロムダスク張りに内容が変わってるし。。。まいっか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.23 10:20:56
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