Que sera sera

今年の7月頭に自分が使用していたiMacが壊れて『iMac壊れ』July 11, 2017​
修理するかオークションに出すか悩んだまま放置して早3ヶ月経過。
ものはデカイしこのままではいけないと思い
Appleに修理依頼のため電話をしてみた。

事前の調査でGPUの修理にかかる費用は約4萬円で
しかも公式ならついでのロジックボードも新品に交換してくれるらしい。
意気揚々と電話して修理を依頼しようとしたのだが
オペレーターから信じられない一言が！

なんと部品の保持期間は発売から7年しかなく
我が家のiMacはLate 2009モデルなので修理できないと！
置いていてもただの粗大ゴミなので部品取り用でオークションに出そうかと
某オークションに出品準備をして下書きまで済んでいたのだが
同じものの最近の落札価格をみてビックリ。

動作品でも数萬円の取引なのでうまくいっても2萬円にもならない感じ。
そんなに安いのなら修理して再利用したほうがお得ではないかと考え直し
非公式の修理屋に見積もりを依頼してみた。
自分が色々と試みた感じではGPUのみの故障で他は問題ない状態なので
工賃を入れても4萬円くらいじゃないかと睨んでいたのだが
またまた驚きの価格を提示された。

なんとGPUだけで6-7萬円（時価）
昔のものなので適合するものが少なく価格が暴騰しているみたい。
工賃まで入れると8-9萬円もかかってしまう。
それなら新品のMacminiも視野に入ってしまうくらいで予算オーバー気味。

半ば諦めていたのだが他の修理屋を見つけたのでダメ元で見積もりを依頼したところ
トータル5萬円超でできるとの返事を頂いた！
しかも交換するGPUはRadeonの4850から6970と大幅にup
これなら当初考えていた予算にギリギリの範囲なので修理を依頼した。
そこのお店は自分が配送してから6日で戻って来るという素早い仕事ぶり。

妻が使用していたMacBookPro『クラムシェルモード』June 19, 2013​と入れ替えて
コンセント周りもスッキリ。


余ったMacBookProを子供が狙っているけどどうしようかな。
ノートパソコンを持ち歩くことは無いと思うので
オークションに出してMacminiに変えたほうがいいかしら？