はじめ人間★ギャートルズ★
今、 マイクル・クライトンの タイムラインを読んでます。ジュラシックパークやアンドロメダ病原体なども書いている人です。話は、14世紀の中世時代にまぎれてしまった教授を救出に、教え子達が、量子力学を使ったタイムマシンのような機械で旅へ出かけます。中世の描写がなかなか迫力もの。全然関係ないのですが、読んでいるうちに原始人を連想していたら急に はじめ人間ギャートルズを思い出してしまいました。テレビマンガですが、なかなか奇抜な構成で面白かったです。 マンモスの肉の美味そうなこと。それとエンディングの歌が哲学的な 素朴な 素敵な歌でした。「やつらの足音のバラード」園山俊二作詞・かまやつひろし作曲なんにもない なんにもないまったく なんにもない生まれた 生まれた 何が生まれた星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた星には夜があり そして朝が訪れたなんにもない 大地に ただ風が吹いてた