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理解力の個人差はあります。
ただ、小学生の場合、その差を能力差とは言い切れないと思うのです。 具体的な事は理解できても、抽象的な事になったり、自分の経験からは理解できない事を理解していくというのは、脳の発達の差が原因ということが大きいのです。 超難関大学に合格していく子が、小学生の時は、ごく普通の平均的な問題しか解けなかった子もいます。多いのではないでしょうか。 中学受験勉強は、能力を伸ばすと言うよりも、これから先に伸びていく能力に刺激を与える勉強場所の確保のための勉強だと考えた方がいいと思うのです。 無理に成績を伸ばすと言うことはなく、できない問題をコツコツ繰り返して練習する習慣、暗記物は覚えるまで繰り返す習慣、と言うものが大事だと思うのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
今回もすごく納得できるお話でした。
主人が「子どもを塾に行かせた理由の1つとして、1人で勉強する習慣をつけたかったから。それが中学、高校で役に立つ」と言っていた事を思い出しました。 目先の成績ばかりを気にして、子どもなりに頑張って勉強に取り組んでいるのにもかかわらず、結果が出ない為に叱ってばかりしていました。 今は最後まで、わかるまで、覚えるまでやる習慣をつけ、今後子どもが精神的に成長した時に伸びる事を信じて今を頑張っていきたいと思います。 気づかせていただきありがとうございました。 (2018.05.30 11:50:27)
めろんまんさんへ
書き込みをありがとうございました。 お返事が遅くなり申し訳ございません。 お父さんは、長い目で子供の成長をみてあげたいと思っていらっしゃるのでしょう。とても素晴らしいことだと思います。 親が子供をしっかりと後ろで支えていく気持ちは、子供に伝わるものです。 子供は間違いなく成長しています。 その成長にいい刺激を与えるのが親御さんだと思うのです。 成長を楽しみながら、日々の勉強にがんばってください。 (2018.06.05 11:38:42) |