2019/02/06(水)11:21
■ 幼さとの戦いでもある ■
10歳前後の子供に、受験の現実を分かってもらうことに無理な場合は多いように思うのです。
言われたことしかやらないのも、年令からすると当たり前だと思うのです。
幼い行動や考え方に対しては、大人が工夫していくしかないと思うのです。
その子の性格や興味でも対応の仕方を変えていくことが必要でしょう。
落ち着きのない子には、1つのことを短い時間で終わらせて、次のことをさせないと飽きてしまいます。1回飽きるともダメですね。
1つのことを長くやりたい子にあれこれやらせようとすると、集中できないですし。
中学受験は、幼さにどのように対応していくかが一番大変だと思います。