2020/02/24(月)11:40
■ 読解問題で、どうしても理解できない文章はとばしてもいい ■
国語の長文問題の文章の中には、書いてあることがどうしても分からないときがあると思います。
そういうときは、その問題を飛ばします。
とくに苦手な子は、とばしていいのです。
入試では、理解できない文章が出ることもあるでしょう。そういうときに、粘る力も必要ですが、今の時期は、まだ粘らなくてもいいです。
それよりも、数をこなしていくことが必要です。
数をこなしていくことによって、文章を読む力も問いを解く力も上がってきます。
分からない問題をがんばって解くことも必要ですし、子供自身が粘りたいと言う気持ちがあれば挑戦してもいいですが、気持ちが前向きにならない時は、とばして次の問題をい前向きな気持ちで解いていきましょう。
1つの考え方でした。