走水神社
水源の坂道を下っていくと、走水神社の参拝者用駐車場に出ました。回り込むと石段が続く社が目に飛び込んできます。パワースポットとかで最近人気が出たとかで、平日にもかかわらず参拝者や観光客がそこそこ居ます。本殿の裏手には水神社があります。祀ってあるのは・・・河童なんですね。走水には河童伝説があるそうです。湧水が豊富な走水ならではなのでしょうか。なぜか、旧ロシアの水雷(機械式水雷=機雷)が奉納してあります。明治時代に奉納されたそうですが、何故にこのような武器が??走水神社は、その起源などは不明のようですが、かなり歴史はあるようです。日本武尊と弟橘媛を祀っているそうです。階段脇の大きなイチョウはご神木でしょうか。参道をそのまま下って、国道を渡ると走水港の中央にある小さな岩場に出ます。まさに鎮守だったのでしょうね。走水港では、ワカメが干してありました。そろそろ漁期ですね。どこかで手に入れたいなぁ。新物ワカメは味噌汁の具に最高です。舟揚場に一羽だけいたイソシギです。忙しなく餌を探していました。人間になれていて近づいても逃げようとしませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!