RICOH GXRの24mmって・・・
Ricoh GXRを買ってから、お散歩カメラでいろいろ試しています。設定が多いのでなかなか慣れないのですが、徐々に設定が決まりつつあります。ところで、念願の?24mmですが、どんな感じかというかというと・・・どれも見上げるようなアングルで撮影していますが、被写体との距離が違います。これは被写体まで50mほどでしょうか、最も24mmらしく、肉眼で見るよりはるかに広い範囲が写っている感じですね。これは真下から見上げる感じで撮りました。ただ、被写体との距離は10m程度です。思いのほか広がり感は少ないですね。さらに近づくと、さらに広がり感が減少します。これですと28mmと変わらない感じですよね。これは買ってすぐのテスト撮影なのですが、本当に24mmなのか?と思えてしまうのですが、これには落とし穴がありました。アスペクト比(画像サイズ)が4:3で撮ってあったので4352×3264なんですよ。上の3枚はアスペクト比3:2で撮っているので4928×3264になっています。つまり4:3で撮影すると映像素子の左右を切り落とした使い方になるので24mmより写る範囲は狭くなるわけです。ということは、24mmと1600M画素の恩恵を受けようとしたら、3:2のアスペクト比がいいですね。当然ファイルサイズも大きくなりますが、トリミングすればいいだけですから。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!