町歩きも終盤です。後は帰るだけ。改めて西桂をよく見ると、田舎は田舎ですが、富士吉田の外れの方とかとは全く異なる文化があったようです。武将の屋敷があったというのも関係するのかも知れません。 それと、信仰の山、三ッ峠の麓であるという事もでしょう。 富士道に沿うように町が広がるのは当然として、三ッ峠に向かっても道も町も伸びています。 そういえばこの店、路地の奥まったところにあるのですが営業しているのかなぁ?いつも気にはなるのですがねぇ・・・。西桂には食事ができるところが極端に少ないし、店を閉めてしまったところも多いもので。 富士塚、庚申塔、道祖神・・・移されたとは思いますが、町に溶け込んでいます。 最近は、西桂にも新たなパワーが入ってきたようで、硝子工房が出来ました。面白そうではありますが、まだ覗いた音はありません。とうざんの里というのはエビネの群落がある場所のようです。ここも見てみたいなぁ。まだまだ知らないところが沢山あります。 小屋に戻って一服したら、庭をちょっと掃除して、散乱した極悪のフジの鞘を焼却処分にしました。なかなか頑丈で、腐葉土になってくれないんですよね。燃やせば灰が肥料になります。 たまに焚火をするとほっとしますね。 早々と夕食をとってのんびりしました。 日が随分伸びて、6時過ぎでも明るいです。夕方に釣りに行くようになると…あっと気が着くと8時なんてことになる季節が寸前です。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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