富士川町の中心部から見ると、平林地区というと櫛形山の中腹、随分高いところにあるように見えるのですが、標高800mほど、富士吉田あたりと変わりません。甲府盆地自体の標高が思ったほど高くなく3~400m位だからなんですね。どうも山梨は高さの感覚が狂います。例えば三ッ峠は1700m以上あるのですが、小屋の場所の標高が700mほどですから、その差1000mが高さとしてみえるだけです。
それと同じように800m地点から見る櫛形山方向は2000mの山には見えないかも。白樺の木がぽつんとあるのが見えました。 落葉松が綺麗でした。ただ、あまり高いものは無いみたいですね。あとは常緑の針葉樹でしょうか。 みさき耕舎から見える山に広大なススキ原が見えました。茅を取った名残ですかね?近くまで行ってみてみたい気もします。それは次回かな・・・ さて、今回もメインはこれです。小桜窯の直売です。10時から販売なのですが、いつもながら早めに行って気に入ったものを見つけて取り置いてもらいます。 普段使い出来る素朴でナチュラルな雰囲気が好きで、見ていると欲しいものが増えてしまいますが、今回は皿類などで¥6000少々買いました。それに合わせた料理をすることも楽しいですね。 いつも店番をするのは奥さんの高橋郁子さんなのですが、今回は陶器についてじっくり聞いてきました。軽いのが特徴なのですが、なぜ軽くできるのかとか興味のある話を聞くことが出来ました。 10時の開始まで日向ぼっこをして待ち、さらにオープニング式典(これがまた何とか議員とかの退屈極まりない来客挨拶があってね・・・・)やっと開始となると、臼でついた3色餅(餡・黄な粉・ゴマ)を買って、小桜窯で最終チェックをして僕たちの用事は終了です。祭りのイベントである大根の取り放題を眺めて、お餅を頂いたら出発です。10:20には下界に向けて・・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2017.12.07 07:50:03
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