テーマ:横浜の街から(1939)
カテゴリ:街
伊勢佐木町の裏通りをぶらぶらしつつ石川町方面に向かいます。
が、そうだ!要チェックポイントがあったはず。 裏側とは言え、随分スキのあるビルだよなぁ・・・と言うこのビルが要チェックビルでした。 アーチ型の窓枠がモダンでしょ?横に「ルビセイ」って書いてあります。何それ?そんな名前じゃなかったはず・・・・いや「イセビル」じゃないですか。 こちら側からはイセビルになっています。 第一イセビル。関内側から見ると、伊勢佐木町の入り口右側にあるビルです。きれいに整備されていますが、実はここ1926年の建築なんです。関東大震災後に建てられた耐火建築だそうです。地下1階地上5階(のちに6階に増築)には食べ物関係や娯楽などのテナントが入り賑わったそうです。 横浜大空襲の戦火にも耐え、戦後はGHQに接収されていたとか。ただ、早めに接収が解除され現在に至っているそうです。 ところどころにモダンさが垣間見れますね。化粧直しはしているので古臭さを感じません。 実は伊勢佐木町の通りに面した間口は比較的狭いんですよね。逆にすべての部屋が明るいんじゃないのかな。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2018.02.18 07:50:07
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