テーマ:横浜の街から(1940)
カテゴリ:グルメ
野島散歩の帰り道、時間もお昼時過ぎたので何処かで‥‥と思ったら、カミさんから「海鮮系」のリクエスト。正直言ってこの近辺で安くて美味いというと、南部市場の食堂なんだけど、あいにくこの日は日曜日。休みなんですよね。で、渋々行きなくないというか、避けていたところへ行くことに。
2011年に出来てから、時々マスコミにも登場する「小柴のどんぶりや」です。小柴漁港の片隅で営業しています。 以前、南部市場の真向かいにあった「ぎょれん市場」は漁協直営をうたっていましたが、不評もありあえなく撃沈。こちらはどうやら直営では無いようです。漁協は大家さんという感じでしょうか。 結構繁盛しています。何が嫌って混んでるのが嫌いなんですが。 並んで注文入れて食券を受け取るシステムです。なんだかアナゴが売りのくせして1時前に売り切れ続出ですよ。最近小柴沖で始めた養殖ホタテのどんぶりはちょっと・・・。小柴丼というのがいろいろ入っているようなのでそれにしました。 注文してから出てくるまで早いんですよ。おかしいなと思いつつ、よく見ると…なにこの天ぷら?素人が揚げたの?エビの尻尾は普通衣付けないでしょう。アナゴ、キス、エビ、イカ、ニンジン、ピーマン、ニンジン、サツマイモの天ぷらがのっていますが、ニンジンは輪切り、サツマイモはぶつ切り、コウイカ系の身の厚いいかもぶつ切り・・・・・サクッもアナゴやキスのフワッもありません。明らかに作り置きですね。しかも職人じゃない人間の。これで¥1200ってどういうことなんでしょうね。南部市場だったら¥1100ではるかに美味い天ぷら定食が頂けます。何といってもあちらはここと違ってプロが食べに来ますからね。 まぁ観光客相手だからって、この程度のものが小柴のアナゴなんて思われたら心外ですね。 ここも長くないだろうな… ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[グルメ] カテゴリの最新記事
|
|