テーマ:横浜の街から(1931)
カテゴリ:街
目の前を車がガンガン走る割には、そんなにうるさくないのは遮音壁のおかげでしょうかね。背後の山を見ていると、ここがどこだかわからなくなります。少なくとも横浜らしくないので。
汐汲坂。環状2号線の終点の新森町寸前にあるのが汐汲坂トンネル。ずいぶん前から気になっていたんですよ。なんとなく曰くありげな名前だけど坂なんてあったかなぁと。 環状2号のおかげで、様子が変わったのでしょうけど、どう見ても神社への参道には見えません。 台地の上の森浅間神社の本宮まで続く長い階段(どうやら横浜一段数があるようですね)。 その途中に汐汲坂の石碑がありました。大昔から(縄文の頃からと書いてありますが、それはちょっと・・・??)台地の上に住む人々が、当時は台地のすぐ下まで海があったので海水を汲みに来て、食塩を作っていた・・・・とありました。 つまりは参道=汐汲坂のようです。根岸と同じで切り立った崖に作られた坂ですから、かなり眺めがいい反面登りは良くても下りは怖いだろうなぁ・・・ これ、下るのはやはり…こわい・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2018.05.03 07:50:06
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