テーマ:家庭菜園(57009)
カテゴリ:庭仕事
台風が通過して天気が急速によくなり、暑さがぶり返しだした昨日。
荒れた日も嫌だけど、暑いのもねぇ・・・ 天気の悪かった間は全く咲く気配のなかったオクラが、天気の回復と同時に咲きだしました。2株ともです。これって、絶対天候を分かっていての事じゃないかと・・・・。 荒天だと虫の活動もなく、1日で咲いて枯れるオクラの花には受粉のチャンスが無くなってしまうわけです。そんな日にあえて咲く必要もないと判断しているのでは? 釣りに関係することなのですが、水中にすむカゲロウなどの幼虫が、水上の様子を思いのほか把握しているようで、強風の日には羽化する量が極端に少なかったりするんですよ。これも繁殖にかかわることですからカゲロウにとっては、文字通り死活問題なわけです。 科学的に解明されているわけでは無いでしょうけど、そういう部分ってあるような気がします。 逆に、人間はそういう部分が退化しちゃっているような? ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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