そもそも、吉田の火祭りってなんだろうということですが、元は北口本宮冨士浅間神社の摂社となっている諏訪神社の祭典だったそうです。それが信仰の拠点が浅間神社に移ったことなどから浅間神社が執り行っているということのようです。26日が鎮火祭、27日がすすき祭りとセットになっています。
国の重要無形文化財に指定されています。 大松明にドンドン点火されています。人出も最高潮というところですね。 点火の様子です。火をつけた松脂を大松明の頂上に持っていきます。 そこに松脂を置くような感じですね。 松脂を釣っていた針金が見えます。道理で素早く火が移るものだと思っていました。 アカマツで作られた大松明は徐々に燃えていきます。 金鳥居辺りでは井桁に組んだ松明にも点火されました。 富士道と交差する、御坂道にも大松明が並びます。こちらの方がすいていて良いです。 井桁の松明は、各家庭で灯されるそうです。これはこれで風情があります。 このあと9時ころになると松明が燃え尽き10時過ぎに一斉に消火されるそうです。そこまでは付き合うわけにはいかないので、そろそろ帰途につきます。 富士山駅のホームから見た富士山です。山小屋の明りが見えます。富士道沿いの小屋の前でも松明がたかれているそうですが・・・・う~ん・・・違いが分かりませんでした。 このあと、下吉田から横浜へ帰ったのですが・・・高速が渋滞とかで道志道経由でした。これまた慣れないドライバーが走っているものだから遅くて遅くて・・・・まぁ11時には帰宅出来ましたが。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2018.09.08 07:50:09
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