テーマ:横浜の街から(1940)
カテゴリ:グルメ
その前日、時々買いに行くますだやの前を通った時に気が付いたんですよ。「おはぎ」の幟。 この幟は無視できませんね。翌日、開店時間前には店頭に居ました。 平日の彼岸前ですから、誰も並んでいなくて余裕でした。これが22日にでもなると、開店時間前から5人は並んでいるようになるんですよね。 次世代に引き継いだせいもあり、先代と二人で作っているので手間のかかるおはぎも店頭に並ぶ機関が伸びました。先代が一人で作っていたころは彼岸の3日間だけの限定でしたからね。それこそ昼頃行ったら売り切れなんて当たり前でした。 生産体制に余裕が出たのもあり、潰しと濃し餡の2種類から2種類増えてワイドバリエーションになりました。とはいえ、僕が好きなのは漉し餡ですが。 あずき白玉なんてできてます。若旦那、いろいろチャレンジしてます。激減する個人商店の和菓子屋ですが、ここはしっかり繋いでくれました。 僕が買い終わると、やはり来る人は来るんですよね。ただ、平日なので店頭在庫も少なめです。 逆に言えば彼岸にこだわらなければ、先手必勝ということですかね。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2019.09.19 07:50:06
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