カテゴリ:街
黄金焼を買った後、ぶらぶらと金沢八景まで歩きます。気になる場所が点在しているんですよね。
目の前の国道16号に「雷神社前」という交差点名があるので気になっていたのです。ちなみに交差点名は(いかづちじんじゃ)ですが、バス停は(かみなりじんじゃ)となっています。 931年に創建されたそうです。ただしその時にはここからちょっと離れた築島にあったそうで1581年に現在の場所に移転されたそうです。樹齢500年を超えるイチョウがご神木です。 横須賀らしく急な斜面に建ちます。 本殿に向かう階段の左手に慰霊碑と・・・ 小さな社があります。 浜空神社です。元は、現在は富岡総合公園となっている日本海軍の基地「横浜海軍航空隊」に守護神として祀られたものです。2008年に世話人などの高齢化や社の老朽化でこちらへ移転したそうです。富岡の方には跡地の石碑があるのみでした。 こちらが雷神社の本殿です。1960年築の鉄筋コンクリート製なので重厚さは・・・・ちょっと。 祭神は雷火命(ほのいかづちのみこと)とか。 境内社には稲荷社が。なぜか招き猫が奉納されています。立ち入りできない場所(写真の右側)に招き猫が多数納められた横穴があります。 更に本殿の右側の高い場所にも小さな社がありますが・・・・ここに登れる階段が、摩耗していてとても登れそうにありません。それでも幣が新しいものになっているところからするとアクセス可能のようです。なんとも訳の分からない部分の多い神社でした。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2019.10.17 10:02:04
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