カテゴリ:グルメ
我が家の場合、豆腐と言えば三ッ峠に行ったときに買ってくる、静岡県富士市で作られる町田食品の¥37豆腐がほぼすべてです。あれ以上のCPの高さは無いですからね。
豆腐産業も、斜陽産業の一つと言われていて、昔はどこの街にも一軒はあった豆腐屋がどんどん消滅してきていますね。我が町というか、我が区でも最後の一軒の豆腐屋というかメーカーがあるのを知りました。 港南台という、新興住宅地の中にある「株式会社 豆彦」です。昭和55年創業後、昭和61年にこの場所に移転してきたそうです。 そこに工場直売があります。一般売は生協などに限っているようですね。手堅く商売をしているようです。 国産大豆に国産のにがりにこだわっているようで、値段はなかなかのものです。豆腐屋の生き残りは量産して単価を下げるか、高級品化するか・・・だとか。 なぜここへ買いに来たのかというと、水なんです。どんなに高級な原材料を使っていようとも、水が不味かったら台無しです。いつも食べている豆腐は、逆に原材料はそこそこでも、水が良いので美味しいんですよね。 こちらでは円海山の麓ということもあり深井戸を掘り、そこからの水を使っているそうです。 サービス品で¥160というものを買ってみました。普段は絹ごしなのですが、これは木綿ごしです。 我が家にしては高級豆腐なので揚げ出し豆腐にしてみました。 僕が良く感じる「大豆臭さ」はさすがにありませんでした。じゃぁ、¥37豆腐との違いというと・・・・う~ん、僕にはわかりませんでした。というか、値段の差を無視すると、同程度じゃない?というところです。まぁ、山梨の某所の豆腐よりは美味しかったかも>味ではなく、滑らかさで。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
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最終更新日
2020.06.09 07:50:04
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