テーマ:オトコの手料理(3247)
カテゴリ:グルメ
このところ、朝ごはんのおかずとなっている干物類を買ってきていません。時期的なものもありますが、クオリティに対して高価すぎるんで・・。
ところが、近所のスーパーでマアジが1匹¥100と言う日が時々あるのでそれを原料に自家製でやっています。 広告では長崎産その他となっていて、長崎産が入荷していたら大儲けですが・・・この日は和歌山産でした。 通常の開きは、エラと内臓を抜いて腹開きにし、両面に塩を振って冷蔵庫で1時間寝かせます。 それを水で軽く洗い、キッチンペーパーで水気をぬぐい4時間ほど干せば出来上がりです。最初に身のほうから2時間半ほど、残り1時間半を皮のほうを上に干します。 完成後は冷凍庫行です。 こちらは味醂干しの仕込みです。 腹開きにし、頭は落とします。塩を軽く振り、1時間冷蔵庫で寝かせたら軽く洗い水気をぬぐうのは開きと同様です。 味醂100cc、醤油100cc、砂糖大匙1~2のたれを作り、密封バッグにアジを一緒に入れ、チルドルームで一晩漬けこみます。 翌日、いりごまを振り、身を上に干します。 これは5時間干しました。身3時間、皮2時間ほどです。 材料のアジは、セールの度に10匹以上買ってきて一気に干物を作りだめしています。 冷凍するときに、ゴマを振ってある側にラップを切ったものを挟んで冷凍すると1枚1杯剥がしやすくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.08 07:50:07
コメント(0) | コメントを書く
[グルメ] カテゴリの最新記事
|
|