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カテゴリ:ちいさなしあわせ
あれからもう、2週間もたってしまった。あはは。←笑い事じゃない。 せっかくの我が家の夏のイベントを、 このまま風化してしまうのは、もったいない! というわけで、今日はお盆のハウステンボス滞在のお話。 お盆真っ只中の8月14日、ひらりん家*は長崎・ハウステンボスへ♪ ホテルに荷物を置いて、いざ、入国!! おぉ~こりゃみごとだね。 オランダの風景を再現したというけど、 お花は咲き乱れて、風車は回る。 別荘らしいんだけど、運河をはさんでとってもカワイイ家が立ち並ぶ。 よくここまで作ったよね~と関心していると 「スミマセン・・・」と度々声をかけられる。 そのイントネーションは… そうなのだ。ハウステンボスは、海外からの観光客が多い。 韓国・台湾・中国。 正直、ハウステンボス入国者の半分は外国人、なのだ。 彼らはおずおずとカメラを差し出す。 私だけでなく、パパさんもしょっちゅう頼まれる。 私達って、話しかけやすそうな日本人なのかなぁ。 日本人じゃないから、「はい、チーズ」じゃないよね。 てな訳で 「いきますよ~(と、ここは日本語) ワン・ツー・スリー!!!(なぜかここは英語) カシャッ」 こんなんでいいんだろうか。 分からないので、ここは、これでおしきる(笑)。 で、 「ワンモア??」 と聞いて、もう一枚。 いい写真が撮れてるといいなぁ。 だって、日本での思い出の一枚、になるわけでしょう? 札幌に住んでいたときも思ったけど、 最近、日本も海外からの観光客って増えたなぁと思う。 それってイイことだと思うのだ。 お互いの国のことを、肌で感じる。 ちょっとだけでもいいから、お互いの国のことを知ろうとする。 そうすることで、一歩、近づけるはずだから。 さて。 ハウステンボスでは、毎日花火をあげているわけで。 初日は園内で、2日はホテルのお部屋から、花火をながめた。 間近でみる迫力とその音の大きさ、花火の大きさ 涼しいなかで、周りの風景もあわせての花火の美しさ 両方楽しめて、子供達も大満足の様子だった。 アトラクションも、いくつかまわったけど、 面白かったのが、「グランオデッセイ」 まず、一人ひとり写真をとる。すると勝手にキャスティングされ、 全員、映画に出演、加山雄三さんと競演するのだ。 その映画を鑑賞すると、 出演者のポスターが出来上がっている(希望者は購入)という、流れ。 映画の内容はあんまり覚えていないんだけど、 地球を守るために、ゆるるやちいが頑張っていたのは、確か。 話のストーリーより、家族を探すのが忙しい映画だった(笑)。 若干本人かどうか微妙だったりする。 おそらくCGかなんかでやってるんだろうけど、似てたり似てなかったり。 で、そのポスターがこちら。 左がゆるるで右がちい。 似てるかどうかは…ご想像におまかせ、さっ(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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