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カテゴリ:農業
今日は年に一度の農業廃棄物の収集日、勇んで農協の収取所に出かけると、一番乗り。 今年は大きな台風があったのに、おかしいな。 まだ誰もいないなんて。 就農人口がここまで落ちたか、などと考えながら待っている。
既にリサイクル業者は廃棄物コンテナをいくつも並べて受け入れの準備をしている、8時10分まえ。 回収の案内票を見直すと、アリリ? 回収は9時からになってる。 だから人いないのかぁ。 一旦ウチに帰って朝ごはんを食べる。 一昨日、直売店で買ったヤマトイモをおろしてご飯と共に食べる。 今日は妻に出荷に行ってもらったので自作自食・・なんて言葉があるのか? POフィルム軽トラ1.5杯山積み マルチ200mx2本ぶん 防虫ネット軽トラ半分 合計 = 軽トラ山積みx2杯 これまでに何度か来ているが廃棄物をこれだけ多く預託するのは初めてだ。 2度目の到着が8時45分頃だったが既に15台ほどの廃棄物運搬車が列を成して公道まで出ている。 農協職員が嵩をモノサシで測定する。 目的は嵩単位の有料だから。 どこからかの助成金があるので、一般廃棄場よりも安い(のではなか)。 助成金の対象はハウス用のPOやビニル、マルチフィルム、肥料袋などのプラスチック類。 回収業者は分別の判断とトラックからの荷下ろしで従業員が10人程、運搬車のトラックから引きずり降ろして、それを油圧カニバサミ2台で回収コンテナに分別して入れる。 材料毎にリサイクル方法や転売価格が違うのだろう。 とにかく、急がないと雨が降って来たし、2杯目を11時までに持ち込まなければならないので、2急いで現場に向かい、積み込み、回収場所に着いたのは10時をちょっと回っていたが、雨は本降りに移行していた。 今年はコレで廃棄完了。 やれやれですなぁ。 おしまい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.10 09:10:06
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