JINSでメガネ買ったら・・
JINS実店舗でメガネを買った。 中国製のフレームとかで格安のラインナップだ。 レンズはブランド品HOYAなので信頼性は高い 過去10年程2本連続使用しているが何の問題も無い。<APP>ところでこのメガネを発注した時点でスマートフォンのアプリケーション(APP)をインストールするように勧められた。 目のスペックが登録され、同社のネット販売が簡単に利用できそうなので合意した。 待ち時間にスマートフォンでお絵かきソフトibisPaint Xをいじっていると(*1)、店員が登録が済んだかと尋ねた。 後でするからと言うと、精算時点で登録が完了している必要があると言う。 またお絵かきソフトをいじっていると、また登録したかと聞いてきた 。登録には時間がかかる、と言う。 精算時点でAPPで表示されるQRコードが必要になるらしい。このコードとスペックが紐づけ(コネクト)されるようだ。 そんなに時間がかかるなら登録したくないなぁ、と思いつつAPPを開いて登録を進めたが大して時間はかからなかった。 だよなぁ、こんなことに時間をかかるAPPじゃ使ってもらえない。 と言う事は…洞察すると、この店員は自分が高齢者で登録は無理と心配しているのではないか、と言う結論に至った。 失礼な奴だなぁ、とは言わないが、こっちはスマートフォン得意だぜ。 Googleからお礼のメールが来る(*2)ぐらいだ、とは言わなかったが。 APPの方は保証書、クーポン、レンズ度数に加えネット店舗はメガネ・コンタクトレンズ。 なんだか広告になっちまったが、広告謝礼は受けていない。 <購入品は>さて、メガネの方は税込5,500円で大変コストパフォーマンスがよい。 メタルフレーム+ナイロンコード(手入れ簡単)+プラスチックレンズ(Jinsスタンダード) <同業者、赤札堂にいってみた>メガネ屋でウチから一番近いのが赤札堂であるので、ここに行ってみた。 10分で到着できる。 この店の前はしょっちゅう通るので、真っ赤な建物や看板が気になっていたところだ。 開店当初は色が気になっていたが、その内、客足がサッパリなのが気になってきた。 待てども待てども来店客がない日々が続いていた。 通過する時間帯にもあるが。入店して商品ラインナップを見てその理由がなんとなくわかって来た。 入り口付近の商品価格帯が高い。 商品の品質は悪くないようだが、先ず価格で尻込みしてしまう、イナカ者は。 <昭和史>店の広告に5,000円で2本とあるが、目玉であるハズの商品群は一番奥に纏まっていた。 実際にその商品群を見ると、昭和のメガネの売れ残りの風が感じられた。「時計 宝石 メガネ」と書かれた看板は江戸時代栄えた通りでさえほぼなくなったが(まだある)、こんな店の閉店前にバッタ屋がさらって行った流れ品でなければ、この数集めるのは難しいと思える程だった。<マーチャンダイズ>で、その上の価格帯は..価格別に並んでいないので良くわからない・・が7800円の遠近両用ってのが目に付いた。何れにしてもちょっと自分(客)の方を見ていない経営方針なようなのでフレームを眺めてJINSに向かった。 こんなところで買って後悔しなくてよかった。完 *** 脚注 *** *1 このブログに乗せる絵のリサイズやら書き込みなどしているのです。*2 GoogleMapで目的地の店や施設の評価コメントを書き、利用者がそれを読む、5000人、8000人でGoogleからお礼とハゲましのメールが届いた。 ・・などと額面通り捉えてもいいのか? 了