確定申告ソフト やよい 導入
確定申告ソフト「やよいの青色申告」を導入することにした。(*1)選択の理由は業界No1とか言った理由ではなく、行きつけの青色申告会でかつて推奨していたからだ。(*2) これまでExcelでやってきたが、毎年貸借対照表が合わなく、時間を使ってきた経緯がある。 極め付けは昨年の期を跨ぐ補助金を使った施設導入で全く分からなくなった。さて、導入だが、「やよいの青色申告」はクラウド型とインストール型(*3)があり、自分はインストール型にした。 クラウド型は毎月の支払いが生じるので、割高と判断した。(*4)とで、近所のPC屋に行くと、同じ「やよいの青色申告」の空箱がズラーリ。 見比べたところ寸分の狂いもなく同パッケージ同価格だった。 9,980円。早速ウチ帰って導入・・とならず、翌日インストールする。 ところがドッコイ、製品認証が通らない。 「やよい」コールセンターに電話する。 製品認証とは、「やよい」の著作権の為に購入1ソフトでPC1台を紐付けする仕組みだ。コールセンターに電話すると、例の・・・の方は1を・・・の方は2を~ 的な(ワシはコレがダイキライじゃ)アナウンス。 面白い事に、この番号を必要に従って押してゆくと、3回目ぐらいで元に戻る、という鬼滅の刃風(*5)に言うなら、「無限ループ」に入る。 あんまりにも奇抜(設計者ナニ考えとる)なので、Youtubeにでも投稿(*6)しておこうかと思ったぐらいだ。この問題はこのパソコンのWindows10、OS環境の一部が不完全だったことによる。 だたこの程度で引っかかってちゃ、コールセンターもタマランな。 これも設計ミスじゃないの?(←理由は他の著作権主張ソフトでは引っかからない)横道にそれちまったが、そこで何日か出遅れて、重要な時期を数日失ってしまった。 事業所の環境を最初にインプット、つまり業種とか、消費税計算方式など。その後、今は取引=売り買いをインプットしている。 自分の場合は農業以外の部門があるので、2部門=2決算書で1報告できるか?と「やよい」に尋ねたところ、事業所を複数登録できるとの回答だった。これまで確定申告ソフトを使わなかった理由は、取引先台帳があって、相手先を都度インプット、取引先(あるいは顧客、仕入れ先)台帳登録が必要では? と思い込んでいたが、そんなものは全くなく、各取引(仕訳)には相手先は全く必要としない。逆に、あれ?こんなんでいいの?と思ってしまった。 Excelなら、売り先、支払先別の集計ができたが、コレないとちょっとなぁ。 完*1 昔は大番頭ってのもあった筈だが、今や検索しても引っかからない。 大番頭の方がパッケージのイメージは良かった。 算盤とか和算とかいうイメージがコンピューターと真逆でいいじゃないか。 「やよい」じゃねぇ、イメージ悪い。 こんな名の子がいてフラれたとか言ったことではなく、やよい=3月、決算月、確定申告締め切り月、ろくでもない。 税金取れれるまでは仕方ないとして、使うヤツらがキライだ。 下々の者まで一般人を見下している。 マトモなのは受付係までだ。 あれ、何だか方向がグチ・モードに入ってしまった。*2 青色申告会とは、個人事業主を中心に確定申告の手助けをする組織であるが、全貌は知り尽くしていない。 このソフトを買う前に。青色申告会で推奨するソフトを尋ねたところ、推奨はありません、と答えた。 ほんとかなぁ。*3 クラウド方式はサーバーコンピューターに処理プログラムとデーターがあり、利用者はネットで繋いでこの処理を行う。 メリットはインストールが不要、もしくは簡単、所有コンピューターとの相性で手間取る事は無い。 一方、インストール方式はこれまでのソフトの導入方式で、CD-ROMやダウンロードで入手した処理プログラムを自前のPCに入れて*4 最近ハヤリのビジネス手法で、サブスク(subscription)などと呼ばれる事もある。 これまでの買取方式からレンタルにして毎月課金するしくみだ。 この方式のメリットは販売者は安定した収入を得られる事だ。 裏を返せば、つまり所費者は安定的に出費が嵩んでゆくというデメリットがある。 最近の流行は、ミネラルウォーターの販売がレンタルサーバーと定額以上の月々課金で勢力を伸ばしている。 明らかに割高だが、たかが水という所品に対しての労力(重い)を考えると、オカネさえ余っていたらコッチがいいに決まってる。 何故にウォーターサーバー単品で売らんかね。 機能からして1万円以下で買えそうなのに。*5 大ヒット中アニメーション映画、鬼滅の刃。 サブタイトルが無限列車。 12Youtubeを数年前から投稿している。 コレ、重要なビデオ、けど携帯に入れとくとメモリ使うのやだ、って時に投稿して置く。 このブログからも何度かリンクさせている。 了