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カテゴリ:家族・友人
疲れているのに、神経がまいっていて眠れず、気分も落ち込んで、不安感も強烈で、最悪の朝だった。
友達に愚痴メールを打ったら、すぐに電話が鳴って、助けてもらった。感謝、感激。 教訓:「辛いときは、鏡の前でにっこり笑うんだよ~」 それで気力が出て、新しい主治医、杵渕先生のところまで何とか転がり込むことができた。優しく相談に乗ってもらって、眠りを改善する煎じ薬と追加眠剤の処方をしてもらった。4日後にまた受診できることになったので、安心した。 安心したら、帰って昼寝ができた。かなり気分がすっきりしてきた。 床屋に行ってスポーツ刈りにしたら「そのスジの人」みたいになった。 夜はかねて約束の友達とおいしい店へ。絶品のウニのムースはじめ、シーフード尽くしを堪能する。気を遣わずにリラックスして楽しい時間が過ごせて、すっかり上機嫌で家に帰る。彼女は聡明ではつらつとした人で、僕と境遇が似ていることもあって話が合うし、一緒にいると元気をもらえる。知り合ってからの日は浅いけれど、いまやお互いに励ましあえるかけがえのない友達だ。秋からアメリカへ渡る彼女に、ささやかながら壮行会をしてあげることができてほんとによかったと思う。 いろんな人に支えられ、励まされ、助けられて生きているんだなあ、って強く実感した。素敵な1日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003年07月16日 09時39分38秒
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