朝起きたらゼミの先生から電話するようにメールがあったので、電話。「あなたがこの学校で学ぶべきことはね、戦略でもファイナンスでもなくて、どうやって病気とつきあっていくかということだよ」という大切なアドバイスをもらった。それから、「授業の準備できてなくても、So what? 成績悪くてCとっても、So what? だよ。」とも。
今日は無事に登校して、ちょっとしんどさを感じながら最後まで授業に出た。先生の言うとおり、病気をmanageし、自分自身をmanageしながらやっていく練習だと思おう。休んでもお金が飛んでいくわけではないし、教授たちもクラスメイトもみんな仲間なのだから練習するには絶好の機会である。
入学前に友人からもらったアドバイスを今一度思い起こそう。「はっしー、大学院進学は、病気が治りかけていて、実社会に出ていく前のリハビリという位置づけでいいのではないかな。他人よりもカッコイイ意見をいわなくちゃ、とか良い成績取らなくちゃ、なんて思わないで、『社会に出て行く前のリハビリだから気楽に行こう!』という感じでいいんじゃないかな。」
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Last updated
2004年08月28日 10時54分11秒
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