三十路の大学院生はっしーの研究日記

2005/04/09(土)23:59

はぁ~あ

病気・ココロ(163)

いつもの洋食屋でランチ。ホリエモンの話、郵政民営化の話と、店の親父さんの振ってくる時事ネタに意見を返しながら、いつものカレーをぱくぱく。最初は返事するのがめんどくさかったのに、気がついたら話が盛り上がってしまい、会社に着くのが少し遅れた。 仕事は、今日は落ち着いてテキパキ出来たので、仕事中に怒ったり切れたりはしないですんで一安心。その後職場の食事会があって、料理はすごくよかったんだけれど、なんか職場の拘束時間がそのまま延びたような感じで、苦痛・・・ 僕以外は40代以上の女性ばかりとあって、話をあわせるのがきつく、後半は疲れてめんどくさくなって、それにいじけた思考回路に支配されてしまって、黙りこくって虚空を見つめていた。 病気をしてから、つくづく、いじけた思考回路や、人付き合いを面倒がる傾向がひどくなったと思う。もともとそういうところはあったのだとは思うけど。 いじけた思考回路、というのは、どうせ自分のことなんか人は好きになってくれない・・・だから、友達を作る努力なんて意味がないし、めんどくさい・・・という考え方。 今の職場で働くようになってから、病気による気分の変動をおして出勤しているので、職場で不機嫌になったり、怒ったり、横柄になったり・・・ それに、社長と近いから周囲の遠慮や敬遠を招くことも重なって、おそらく自分は好かれてはいないだろうな、というふうに思う。 会社内に限らずとも、地元に戻ってから、普通に友達づきあいをしてくれる相手は非常に限られる。出かけるときはいつも独りだ。 書くのいやになった。やめやめ。

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