渡月橋
平安貴族が遊んだ景勝地として 嵐山のシンボル的存在です。長さは154m 嵯峨天皇の行幸の際に作られたと伝えられています。亀山上皇が「くまなき月の渡るに似たり」という言葉から 渡月橋という名が付いたそうです。春の桜、夏の鵜飼、秋の紅葉 岩国錦帯橋と共に風情のある橋ですね。紅葉の季節になると多くの人で賑わうこの界隈 食事をするにも 一見では入れないような料亭では値段も張りますが京都では渡月橋付近の 小料理屋のような所で「季節お弁当」にすれば2,500円くらいで三段重ねのお弁当が食べられます。これ書いているうち また京都へ行きたくなってきました。京都・四季の名風景(DVD)京都へは高速バスが 安くて便利です。京都市内の宿泊施設をネットでお得に予約出来ます。