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ひとりごと程度のラジオ生活ブログ

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2019.06.16
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2019/5/18(土) 午後 11:07

今日は、オーム電機製のAM・FMラジオ付メモリーカードレコーダー ICR-SD308K-W について書かせていただきます。
当ブログでは初のICレコーダー機能付きのラジオの紹介です。
購入は2014年8月。
市内のホームセンターで税込7,538円での購入でした。

AM・FMチューナーとICレコーダーが付いたラジオで、いわゆるラジカセ的な位置付けといったところでしょうか。
しかし、ラジカセと比べて非常にコンパクトなサイズでタイマーや目覚ましなどいろいろな機能もあるのでなかなか侮れないラジオです。


早速正面から見ていきましょう。
本体は白を基調としています。
日の当たるところに置いていると黄ばみそうなところが少し心配です。
購入から5年経ちましたが、今のところ黄ばみはありません。

左側にスピーカーとマイク、右側に液晶ディスプレイと各ボタンがあります。


スピーカーとマイク部分拡大。
スピーカーは直径約4cm/8Ωのものが使われています。
取扱説明書によりますと可聴周波数範囲は80Hz~10kHzとなっていて、ポータブル機としては十分と思います。
実際音を出してみると低音部も意外としっかり出ていて、スピーカーサイズの割にはなかなかいい音を奏でます。
いわゆるキンキン音ではなく温かみのある音質ですので、長時間でも聞き疲れはしにくいと思います。

スピーカーの下にある内蔵マイクは集音範囲が ~約3mとなっていますが、小さい穴の割にはよく音を拾ってくれます。
ラジカセの内蔵マイクと違ってモーター音やテープ走行音などの雑音を拾わないので、よほど広いところでない限り実用上問題はなさそうです。


液晶ディスプレイと操作ボタン部分。
操作系はほとんどここに集中しています。
液晶ディスプレイも大きく、バックライトも本体の色に合わせて白を基調としています。

バックライトは結構明るく、暗闇の中では眩しく感じます。
各ボタンの操作に合わせて約7秒間点灯します。
バックライトの常時ONや常時OFFはできません。


FM放送受信中の表示。
受信バンド、FMステレオマーク、メモリー番号、音量、受信周波数、電池残量など情報量は多いです。
ステレオイヤホンをつなぐと、FM放送やSDカード内に入れた音楽をステレオで楽しむことができます。

液晶下には「DSP AM-FM STEREO RADIO / SD CARD DIGITAL RECORDER」の文字があり、DSPラジオであることがわかります。
ラジオの受信感度はDSPの恩恵もあり、FM・AMともにこのサイズとしては高感度です。
外部アンテナ端子が無いのは残念ですが、余程の遠距離の局でなければ本体のみで十分楽しめると思います。
ただ、AM放送を受信中、音が若干ジャミジャミいっているのが少し気になります。
他のDSPラジオ(Panasonic RF-U155 等)でも同様の症状がみられるものがありますが、何か原因があるのでしょうか。


AM放送受信中の表示。


SDカード選択中の表示。
最初はトータルの曲数が表示されます。


SDカードの操作はおもに下記ボタンで行います。



SDカード再生中の表示。
再生ボタンを押すとすぐに再生が始まります。
再生中は「MP3」の表示とともにタイムが表示されます。

もう一度再生ボタンを押すと一時停止します。
一時停止中はタイム表示が点滅します。

停止ボタンを押すと再生が停止します。
注意点としてこのラジオには、いわゆるレジューム機能やインデックス機能のようなものが付いていません。
停止ボタンを押したりラジオに切り替えたりすると、再生していたファイルの始めに戻ってしまいます。
また、電源を切ってしまうと再生フォルダ内(上記の場合はCフォルダ)の最初のファイル(01)に戻ってしまいます。
早送りや早戻しのスピードも遅い(1秒間で10秒程度のスキップ)ので、途中からまた聞きたいときは一時停止ボタンで凌ぐしか方法がありません。
「◀◀◀」や「▶▶▶」のボタンは早送りではなく、ファイルを10個とばす(または戻す)機能です。
ここは慣れないとちょっと不便に感じるかもしれません。

このラジオは、録音・再生ともに「MP3形式」のファイルのみ扱い可能です。
WAVやWMA・AACなどは認識してくれません。


録音開始時の表示。
録音ボタンを長押し(2秒程度)すると録音が開始されます。
録音開始直後は上記のように「rEC」が表示されます。


録音中の表示。
録音中は録音時間が表示され、その下には「REC」も表示されます。

録音時に一時停止するには、録音ボタンをもう一度押します。
録音時は、再生ボタンの一時停止は機能しません。

録音はボリュームに関係なく一定音量で録音されます。

録音の音質はあまり期待しないほうがいいでしょう。
サンプルレートは32,000kHz、ビットレートは128kbpsで記録されるのですが、カセットテープの音質よりも悪いかもしれません。
ステレオ時の分離度も悪く、ホワイトノイズも一緒に記録されているようで、MP3形式とはいえ高音質とは程遠い感じです。
メモ程度での用途や、録音しておいてあとで聞きなおすといったオマケ程度の機能と思っていたほうが無難ですね。


録音停止直後の表示。
録音を停止すると、「StoP」が表示されます。
親切ですね。


録音したファイルを消去中の表示。
消去ボタンを長押しすると「ER」マークが点滅します。
点滅中(約5秒間)にもう一度消去ボタンを押すと表示中のファイルが消去されます。


SDカードモードで「メモリー/コールアップ」ボタンを押すと、A~Cの3つのフォルダを選ぶことができます。
各フォルダーの内容は、「A」が本機以外で保存したMP3ファイル、「B」が内蔵マイク録音ファイル、「C」がラジオまたはライン入力録音のファイルのように分かれています。
※下記はSDカードをパソコンで読み込んだ時の画面。
「B」と「C」は本体で録音することによりフォルダーが自動作成されます。
「A」はパソコンであらかじめ任意のフォルダーを作っておく必要があります。

フォルダー名はなんでも良いと思いますが、英数字で作ったほうが無難と思われます。
私は「folder A」という名前で作りました。

各フォルダー内にさらにフォルダーを作っても本機はファイルを認識してくれますが、階層フォルダーの選択はできません。
フォルダーに関係なく、01→02→03→・・・のようにファイルの順番で再生されますので、アルバムごとにまとめても意味がありません。
どうしてもアルバムごとに分けたいのであれば、カセットテープのごとくSDカードを差し替えるしか方法がないのです。
残念ながらミュージックプレーヤーのように使うのには向かないですね。


Bフォルダー(内蔵マイク録音)選択中の表示。


Cフォルダー(ラジオ録音・ライン入力録音)選択中の表示。


あと、できればボリュームは別なボタンで割り当ててほしかったなと、、、
このボタン一見シンプルで良さそうに見えますが、意外と操作性が悪く、音量を調整しようと「+」や「-」を押したら「▶▶|」を一緒に押してしまい曲を飛ばしてしまうこともしばしば。
やはりボリュームは別系統にしてほしかったです。


このラジオはタイマー録音ができます。
といっても、1プログラムしかも1回限りというスペックです。
複数番組の予約や、同じ番組を毎回録音みたいなことはできないのは残念ですが、それでもタイマー録音ができるのはいいですね。


本体上部です。
ファンクションボタン(FM/AM/SD)と電源兼スリープボタン、FM用ロッドアンテナがあります。

ファンクションは電源ON時、押すたびにFM→AM→SD→FM→・・・のように切り替わります。

電源兼スリープボタンは、短押しで電源ON/OFF、長押しでスリープ設定(90→80→70→60→50→40→30→20→10→00→90→80→・・・)。
スリープは10分ごとに設定できます。

ロッドアンテナは全長約48cmです。
前後・左右・回転もできます。


左側面です。
こちらは何もありません。


右側面です。
ロックスイッチ、イヤホン端子、外部入力端子、外部電源入力端子があります。

ロックスイッチを下側にすると、音量を含むすべての機能がロックされます。
持ち運び時や収納時の誤操作防止に便利な機能です。
このロックスイッチ、長年使用している間に接触が悪くなってしまいました。
東芝のラジオもそうですが、スイッチ部分の耐久性に問題があります。

イヤホン端子はステレオ対応です。
Φ3.5mmジャックのステレオイヤホンを差すとFM放送やSDカード内の音楽をステレオで楽しむことができます。
ただし、ここの端子から出力される音質はフラットであまり良い音ではありません。
スピーカーから出力される音質とは対照的です。

外部入力端子は、イヤホン端子と同じくΦ3.5mmジャックのものを接続(ライン入力)すると、SDカードへ録音できるほか、モノラルではあるものの外部スピーカーとして使うことができます。
テレビなどとラインケーブルでつないで、手元スピーカーとしても便利です。

外部電源端子は、micro USB Type-B のものが接続できます。
トランス式のACアダプタとつなぐことで外部電源で使うことができます。
※最近普及しているスイッチング式のACアダプタをつなぐと、AM受信時に盛大なノイズが発生しますので注意。


本体下部です。
micro SDカードスロットがあります。
ファイルの破損を防ぐため、電源OFF時に抜き差しするようにしましょう。


本体裏側です。
簡易スタンドと電池収納部があります。


簡易スタンドを跳ね上げてみたところ。
リセットボタンがあります。
本体がフリーズするなどの不具合が発生したときに使用するみたいです。
購入から5年経ちましたが、私はまだ一度も使ったことがありません。



電池収納部の蓋は外れないタイプです。

電池は単3型×3本の仕様です。
DSPラジオですので、電池の持ちは悪いです。

SD録音/再生時
 スピーカー 約28時間、イヤホン 約30時間

ラジオ受信時
 スピーカー 約35時間、イヤホン 約40時間

エネループ等、充電池での使用が無難でしょう。


スタンドを立てたところ。
このラジオもロッドアンテナを垂直に立てることができません。


主な仕様が印字されています。
FMが76~90MHzとなっており一見ワイドFM非対応のようにみえますが、実は裏技があります。

やり方は下記のとおり。

「電源/スリープ」ボタンを押して電源ON
 ↓
「ファンクション」ボタンを押しFMにする
 ↓
「消去」ボタンを長押し(2秒程度)する
 ↓
FM帯域拡大(76~108MHz)完了。

電池を抜いてしまうと元の76~90MHzに戻ってしまいますが、そのときは再度設定すればまた76~108MHzに直すことができます。

このやり方は取扱説明書には記載されていないので、ワイドFM非対応機種と思われてしまっているのが残念です。


付属品はUSBケーブルとステレオイヤホンです。
どちらもラジオ本体の色に合わせて「白」ですが、汚れが目立ちやすいのであまり使っていません。


このラジオ付きレコーダーは、メーカーでの製造・販売が終了してしまったようです。
細かいところを見ていくと突っ込みどころが満載ですが、多くを求めずに昔のラジカセのような感覚で使用する分いは十分と思われます。

今は他のラジオレコーダーで録音したMP3ファイルをパソコン経由で移行させて使用しています。
ある程度大きな音も出せるので移行させたものを聴くのには都合がよく、ラジオの感度も良いので使用頻度は高いです。





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最終更新日  2020.03.29 09:45:32
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