|
カテゴリ:ラジオ・テレビ送信所
今回はちょっと古い情報になりますが、花巻市にあるコミュニティエフエム局「FM One(エフエム花巻)」の戸塚森固定局(仮称)について書きたいと思います。
なお、ここで使用している画像は当時所有していたガラケーで撮影したものになりますので、画質・明瞭度がイマイチであることをお許し下さい。 FM One(エフエム花巻)戸塚森固定局(仮称)。 ![]() 固定局の名称は正式なものが確認出来ていないため仮称とします。 (私が勝手に"戸塚森固定局"と言っているだけですので。。。) 訪問および撮影日は、2010年11月20日。 この記事を書いている時から約15年も前のものになります。 今も同じ状況なのかはわかりませんが、当時の状況を思い出しながら書きます。 本当は現地に行ってもう一度確認すれば良いのはわかってるのですが、何しろ昨今のクマ出没騒動の最中なもので怖くて行けないのです。 ご勘弁下さい。 送信用&受信用と思われるアンテナ。 ![]() V-High 用の5素子八木アンテナが使用されています。 最下段の左方向のものは矢沢送信所からの受信用、中段のやや左方向のものは東和中継局向けの送信用、最上段のやや右方向のものは大迫中継局向けの送信用と思われます。 アンテナのサイズはFM用のものと比べてやや小ぶりで、旧アナログ放送用の VHF-High 用(4~12ch用)の大きさに似ています。 おそらく伝送用の帯域が V-High なのでしょう。 具体的な周波数や空中線電力等は全くもって不明です。 仮にわかったとしてもここで使用されている電波は"放送"ではないため、電波法に触れる可能性がありますので書くことは控えたいと思います。 アンテナ全景。 ![]() 電柱の下に小さな機器室らしきものがありました。 この戸塚森に固定局を設置した理由は、おそらく本局である矢沢送信所から東和中継局と大迫中継局を直接見通すことが出来ないためここに設置したのではないかと思われます。 矢沢送信所からの伝送ルート妄想。 ![]() 戸塚森→大迫中継局。 ![]() あれ?なんか直接見通せていないですけど、矢沢送信所→大迫中継局間に比べればマシなのでしょう。 回折を利用しているのでしょうか? 仮に矢沢送信所→大迫中継局にしてみると、これはかなり厳しいですね。 ![]() 回折も複数回になり、電波の質が大幅に低下してしまいますので。 戸塚森→東和中継局。 ![]() バッチリ見通せるようです。 これなら戸塚森を選んだのも納得です! 戸塚森頂上。 ![]() 標高221.6m あまりの小さな山ですが、大きな役割を果たしているようです。 ちなみに固定局とは別の場所になりますが、同じ山頂付近で大きな反射板(無給電中継装置)を見かけました。 山頂付近にある反射板。 ![]() 拡大してみますが、、、 ![]() 藪に覆われていて近づくことが出来ませんでした。 周りの木々も反射板よりも高く育っており、あまり管理されていなさそうな雰囲気でした。 年代としてはかなり古そうです。 今も使われているものなのかどうかもわかりません。 この反射板は何に使われていたんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.03.22 10:10:18
コメント(0) | コメントを書く
[ラジオ・テレビ送信所] カテゴリの最新記事
|