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ひとりごと程度のラジオ生活ブログ

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2025.07.20
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カテゴリ:日記

私はラジオ好きな人間です。
小さい頃からずーっとラジオを聴いていました。
親の意向もあって好きなテレビ番組をなかなか見せてもらえなかったため、ラジオを聴くことが楽しみであり情報源でもありました。
ラジオの無い生活は考えられないのです。

そんなラジオライフを送っていた私に10年ほど前、衝撃的なサービスが開始されました。
2014年4月に開始された"radiko エリアフリー聴取サービス"です。

有料ではあるものの、全国のラジオ放送局の番組が昼夜問わず聴くことが出来るようになったのです。
衝撃的でした。
もう電離層の機嫌を伺いながら必死で雑音や混信・フェージングと格闘する必要が無く、屋根の上にデッカイFMアンテナを立てなくても全国のラジオ放送局が聴けるのです。

さらに2017年10月には"radiko タイムフリー"という聴取サービスも開始されました。

画期的でした。
番組再生から24時間以内でその番組を合計3時間まで且つ番組配信から1週間以内聴取可能という制限はありましたが、このサービス開始によってラジオレコーダー等での予約録音の機会が激減しました。
何と言ってもスマホがあり且つ通信圏内であれば、いつでもどこでも好きな時に聴きたいラジオ番組が聴けるのは嬉しい。
スマホには Bluetooth機能 も付いているので、カーステレオに無線で繋ぐことが出来るほか、ワイヤレスイヤホンを使って聴くことが出来ます。
有線でごちゃごちゃすることもなく、メリットはとてもデカいのです。

快適なラジオライフを送っている中、ある時さらに便利で使い勝手の良い非公式アプリを見つけ、それからはそちらで聴取することが多くなりました。
この非公式アプリには radiko には無い機能が搭載されていたからです。
一つは再生速度変更、もう一つは録音(ダウンロード)機能です。
再生速度の変更は、忙しくてなかなかまとまった聴取時間が取れない時に重宝していました。
忙しい現代においてタイパ(Time Performance)は重要なポイントです。
もう一つの録音機能は、現代風に言い換えれば音楽サブスクの"オフライン再生"と同じようなものです。
これは本当に重宝していました。

私の聴取環境においては平時はまったく問題ないのですが、仕事柄車を使って出かける時に聴く際困ったことが起きていました。
それは"圏外"という問題です。

通信圏外になると radiko は機能しません。
たとえタイムフリー聴取中であっても、ストリーミング形式のためバッファ時間を越えてしまうと再生が停止してしまいます。
しかも再生が止まったあと通信圏内に戻っても再再生されないことがあり、運転中のスマホ操作は御法度ですから続きを聴くこともままならないのです。
岩手県をはじめ東北地方は山間部が多く、未だ通信圏外の場所が存在しているため安定して聴くことが難しいのです。
これは都市部においても一部の地下空間やトンネル内でも同じことが言えるでしょう。

そんな時にこの録音機能があると、出かける前にあらかじめ録音(ダウンロード)しておくことが出来るので、圏内だろうが圏外だろうが無関係でしかも通信量もほとんど消費しないで快適に聴くことが出来るのです。

しかし2025年7月、この非公式アプリから radiko が削除されてしまったのです。
"radiko 側からの要請により..."という理由からなのだそうです。
おそらく2024年10月から始まった"radiko の過去30日以内の番組を期間内無制限で聴取可能とするタイムフリー拡張オプション「タイムフリー30」並びに「ダブルプラン」の有料サービス"が影響しているのでしょう。

これにより非公式アプリでの radiko 聴取および録音が出来なくなってしまったわけです。

しかしこのタイムフリー30、私個人としてはあまり魅力を感じられないのです。
正直、エリアフリーならば月385円払っても良いと思っています。
受けられる恩恵(コスパ)が非常に大きいからです。
ところがタイムフリー30には月480円も払いたくないです。
なぜならコスパが悪いからです。
放送開始から30日以内の番組が聴けて、24時間以内でその番組を合計3時間までという七面倒くさい聴取制限が無いのはありがたいのですが、再生速度変更やスキップ、オフライン再生も出来ず30日経ったら二度と聴くことも出来なくなってしまうからです。

"ラジオ"と"録音"というものは切っても切れない関係にあると私は思っています。
昭和時代のラジカセブームがそれを象徴しています。
お気に入りの番組をカセットテープに録音して聴く・保存する、お気に入りの曲を録音してダビングしてオリジナルのカセットテープをつくるという、いわゆるエアチェックが流行ったということからもわかることです。

アナログ・デジタルの違いはあるにせよ、やっていることは昔と変わらないのです。
個人として楽しむ分にはラジオ放送をカセットテープやMD、SDカード等へ録音する行為は法的にも何ら問題ないはずです。
デジタルのファイルは複製や配布が容易だから radiko の機能にも制限をかけているという理由も考えられるでしょうが、別にコピーガードを解除して複製しているわけでもないし、第三者または不特定多数への配布も行わず個人として楽しむだけのことですから。

radiko 側がこういった録音ツールや非公式アプリを排除するのであれば、その代替となる機能なりサービスをきちんと提供してほしいものです。
せっかく radiko の登場でラジオを聴く(radiko を聴く)機会が増えたのにも関わらず、この非公式アプリ排除により radiko や有料プランを解約するユーザーが増えては本末転倒です。
一般のユーザーが不利益を被ることがないよう、そしてユーザーの求めているものをきちんと反映してくれることを期待します。





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最終更新日  2025.07.20 13:28:37
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